ねじ巻き精霊戦記天鏡のアルデラミン7話のネタバレ感想とあらすじ
テレビアニメ ねじ巻き精霊戦記天鏡のアルデラミン7話カトヴァーナ北域動乱の公式あらすじ
続いて、以下の管理人オリジナル「感想とあらすじとネタバレ」を見て下さいね。
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テレビアニメねじ巻き精霊戦記天鏡のアルデラミン7話カトヴァーナ北域動乱のネタバレ感想とあらすじ
1話から6話の感想は書いておらず、7話からとなってしまいますが、さっくりとテレビアニメ版の感想も書いてみようと思います。まぁ、さっくりですけどね。
ただ、本作品はかなり原作に忠実に作られているので、原作のネタバレ感想を見てもらえば十分かなとも思っています。前置きはこれぐらいにしますね。。
さて、冒頭デインクイーン准尉はヤトリと同様、トルウェイにも決闘を申し込みます。デインクイーンは旧軍閥の名家を目の仇にしているわけではないのでしょうが、なんか決闘を挑んで己の力を試したいのでしょうか(^_^;)。
といってもトルウェイの獲物は風銃ですからね。シャミーユ姫殿下にたしなめられ、そして軍人将棋で勝負しますが、デインクイーンはボロ負けです。
捨て台詞を残して去っていくデインクイーン准将と入れ違いにイッくんことイクタが戻ってきます。軍の演習をさぼって営倉で飲まず食わずのバツを食らっていてそれから戻ってきたんです。が、そこはヤトリ。事前にイクタのためにととっておいた食事を食べて一服するイクタでした。
場面は変わり、ヤトリはサフィーダ中将の右腕トァック少佐と近くの街に兵站の手配に行きます。そこにはイクタが妹弟子といったカンナの姿も。そしてその荷物に紛れ込んでいたイクタもいます。懲りないやつですね。イクタは、カンナから北域鎮台の実情を聞きます。どうもサフィーダ中将は異常なほどシナーク族を虐待することにこだわっているみたいです。実はイクタも営倉に入る際に、サフィーダ中将の指示によってシナーク族より奪ってきた精霊を閉じ込めているのを見ていたんです。
精霊は光がないと動けなく、また、そもそも契約者と引き離すなどアルデラ教の教義にも反するんですよね。結構罪が重い見たいです。そんなことをやっているサフィーダってかなりまずい人間ですよね。。。クズです、クズ。。。
他方のヤトリはトァック少佐の護衛で、街の地主の家にきたようです。ただ、ヤトリは表で自由行動で、中にはトァック少佐とお供の者のみです。 |
他方、カンナとイクタは、アナライの大アラファトラ風土記について、話に花が咲きます。カンナはシナーク族も精霊をもっているが、シナーク族はアルデラ教徒ではないにも関わらず、精霊との契約を結んでいるということは、精霊はアルデラ教とは全く別の存在なのでは?という疑問を持っていたみたいです。そんな考えに他人の助力なくたどり着いたカンナを手放しにほめるイクタでした。
が、そんな矢先銃声が聞こえます。
ヤトリが地主の家に入っていくとそこでは既にトァック少佐他の軍人は殺されています。殺したのはシナーク族。。シナーク族は目的は果たしたということで早々にいなくなります。ヤトリはトァック少佐の死を確認するとすぐに自分の部隊で追っかけます。
ヤトリと入れ替わるようにイクタがカンナを連れて地主の家に入り込み、何があったかを悟ります。
他方のヤトリはシナーク族を追いかけますが、その先には待ち伏せの部隊がおり対峙します。その中にはシナーク族の族長、ナナク・ダルが。。
ヤトリは精霊虐待の事実は知らなかったようですが、ここでナナクからその話を聞きます。そしてナナクはシナーク族として宣戦布告して帰っていきます。
トァック少佐の死と、シナーク族の宣戦布告を聞いたサフィーダ中将は、トァック少佐の死はまだ中央に伝えるなといい、独断で兵を動かしシナーク族討伐へと向かいます。うーん、シナーク族も帝国国民なのに・・・(-_-)。
他方イクタ達はまだ新人高等士官ということもあり、前線にはいかないはずです。ただ、シャミーユ殿下は安全のためということで、もっと南方の基地に移されます。中央に戻らないのはやはりトァック少佐の死を中央に知られるとあとがまのお目付け役が来るからでしょうね。。
さて、軍の侵攻は開始されその中にはカンナの姿もあります。カンナ無事に帰ってこれるのか?・・・
今回はここまでです。
続きが気になる人は、原作2巻のネタバレ感想をご覧ください。本作品はかなり原作に忠実に作られてますよ~。
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