ストーリー展開 |
18 |
束の間の日常かと思いきや、ショッピングモールでのお買い物から敵トリオン兵とのバトル、そして、ミデンの夕陽を見て感動と、1日の出来事ながらかなり充実していました。 夕陽を見に行く途中、ギーヴのトリオン兵に襲われつつも、キトラ、緑川の援護で撃退したのち、さっさと引き上げていったギーヴとカロンの真意がよくわからないです。うーん、このあたりは物語の核なのでなかなか教えてくれそうにないですね。。 また、冒頭、ギーヴがリリスのことを「麗しき破壊の女神」と揶揄していたのも気になります。 さらに、終わり際に千佳がリリスとゼノの秘め事を見てしまうシーンは何気にショックでした。って、リリスはヴァンパイアなのでしょうか??? うーん、次回「守るべきもの」が待ち遠しいです。 |
登場人物 |
16 |
登場人物は増えはしませんが、前回から監視役となった、木虎と緑川がギーヴ達に襲われた際に加勢に入ります!この二人はA級というだけあって、戦いもキレキレでかっこよかったです。 また、リリスを喜ばせようと仮想のショッピングモールでもこの2人は大活躍です! といっても、全て商品は売り切れのハンバーガー屋というちょっと・・・(^_^;)な役回りでしたが、キトラちゃんのかわいいツンデレが見れたのでよかったですよ。 話は変わりますが、どうもギーヴは本国では攻防勲章?を授与するほどの人物だとか。。。うーん、謎が謎を呼びますね。 |
セクシー&萌え |
12 |
セクシーはなしです。というかこの作品ではあまり期待できません(涙)。ただ、今回はショッピングモールのお買いものシーンでは、洋服を試着しまくるリリスに全員萌えまくりでした。 特にゼノさまはかわいくほほを染めてました! |
感動 |
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さんざんはしゃいだショッピングモールが仮想空間だったと知って落ち込むリリスを、再度励まそうと、景色のきれいな山頂へリリス、ゼノを連れ出し、途中ギーヴ達に襲われるものの、どうにか山頂にたどり着きます。 そこで見た景色に感激するリリスの顔を見て、ゼノも久しぶりにリリスの笑顔に触れて、エルガテスを出奔する前を思い出し、ちょっと感傷に浸ります。 なんてことはないシーンですが、綺麗な夕陽と、リリスのゼノへの感謝の言葉「ゼノ、いつもありがとう」になんとなく、涙腺が緩んでしまいました。 うーん、この2人の関係ってなんなんでしょう?? |
バトル |
18 |
夕陽のきれいな山頂へ向かう途中、ギーヴとカロンに発見されて、やむなく廃工場に逃げ込んだリリス、ゼノと修たち。敵トリオン兵に重力をコントロールするものがいたことから、思わぬ苦戦を強いられ、あわやリリスが敵に捕まりそうになります。 そんなピンチを救ったのは、今まで修たちを監視していた、緑川俊と木虎藍。何とも頼もしい二人の援護で敵トリオン兵を撃退しますが、短い戦闘シーンでしたが、結構迫力があって楽しめました!なので高得点のの18点。 |
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