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ソードアート・オンライン プログレッシブ4巻のネタバレ感想とあらすじ【ラノベ】77点

ソードアート・オンライン プログレッシブ4巻

 

プログレッシブ4巻読了です。397ページという大作でした!今回は5層攻略の話です。で、早速ネタバレですが、なんとここで不穏な動きを見せていたラフィンコフィン(ラフコフ)のメンバーが暗躍しまくります!(ネタバレごめん<(_ _)>)。現時点での2大ギルドであるアインクラッド解放軍(ALS)とドラゴンナイツ・ブリゲード(DKB)を前面衝突させてPKをさせようともくろんでいます。しかもALSの中に、ラフコフのメンバーがもぐりこんでおり、たちが悪いですよね。名前も出しちゃいますね!「ジョー」というやつです。

5層のフロアボスを倒すと手に入るドロップアイテム「フラッグ・オブ・ヴィラー」(これを突き立てれば、ギルドメンバーに強力なバフ(支援)効果を与えることができるすごいアイテム)を手に入れようと画策するALS。2大ギルドのパワーバランスを損なう結果、SAOのクリアが遅くなってしまうことを危惧したキリト達は、たったの12人のメンバーでフロアボスに挑みます!

【著  者】川原礫

【イラストレーター】abec 

【出版社】 電撃文庫

【発売日】2015/12/10

【ジャンル】ファンタジーバトル

【ISBN-13】978-4048655668

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【あらすじ】  

自身の仮想体(アバター)の死が現実の死となるデスゲーム《ソードアート・オンライン》に閉じ込められて二ヶ月弱。攻略の最前線であるキリトとアスナは第五層へと到達していた。
迷路のような街並みと極端に森や川などの自然が少ないこの≪遺跡エリア≫エリアで、二人はゲームの醍醐味でもある≪遺物拾い≫をこなし、アイテムやコル(お金)を稼いでいく。一度第四層に戻り、ダークエルフの城主ヨフィリスから≪クエスト報酬≫をもらったのち、続いてキリトは街の地下墓地で発生する小規模な《クエスト》のクリアを提案する。アスナも賛同するが、それが彼女の不幸の始まりだった。
そのクエストには、強力なレイピア使いであるアスナがもっとも苦手とするモンスターが登場するからだ。
そう、墓地といえば――。
果たして、アスナは恐怖心を克服し、第五層を攻略できるのか……?

 

出典:「BOOK」データベースより

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ソードアート・オンライン プログレッシブ4巻の感想とあらすじとネタバレ

 

点数自体はそれほど高くないですが、内容は濃くて、そして徐々にSAOの闇の部分が出始めてきたので、非常に緊張感をもって読むことができました!
アスナとキリトの距離も徐々に近くなってきて、このままいったら普通はくっつくのに、本編のSAOのように、一旦袂を分けるのかl、非常に興味深い点です。これからどうやって二人は別々の道を歩むことになったのか、作者の手腕が問われますね。(それとも、本編とはちょっと違うアナザーストーリーとしてこのまま二人がカップルになってしまうのもありだと思うんですよね。。。)
ラフコフとの全面対決は、まだ先なので(現時点が2023年で、ラフコフ討伐が2024年8月)、次巻はダークエルフのキズメルがまた出てくるかもしれませんね。

 

ざっくりとあらすじを。。。
冒頭アスナとキリトは対人戦闘の練習中。今後SAOを進めていくうえで、対人戦闘スキルもないと生き残れないからとのことでした。全巻のモルテとキリトのバトル(あやうくPKされそうなりました)も影響しているかもしれませんね。
5層の遺跡ステージで遺物広いや、イベントをこなしていきますが、イベントの一つにアストラル系のモンスターがらみのものがあり、アスナは思わぬところで幽霊系が苦手であることをキリトにみられてしまいます。
5層にきたものの、未だアルゴの攻略本が発売されていないことから、キリトは不安になり、夜宿を抜け出してアルゴを探しに。。。そんなキリトが出ていくところをアスナが見てしまい、彼女もキリトの後を追っかけて、ダンジョンに単身潜ってしまいます。アスナ初体験です!
案の定、アスナはミスを犯してしまい、大切な武器のレイピアがモンスターにとられてしまいます。
そんなモンスターを追っかけているさなか、アスナはたまたまモルテとジョー(ALSに潜り込んでいるラフコフのスパイ。推測)が密談をしている場面に出くわします。 
内容はALSが年末の合同カウントダウンイベントをぶっちして、5層のフロアボスを倒しに行くというもの。
そこにキリトも駆けつけ、たまたまジョーが手に入れたアスナの愛剣シバルリック・レイピアも取り戻します。
キリトとアスナは、なぜそうまでしてALSが5層フロアボスを倒しに行くのか、理由をALSのリーテン、DKBのシヴァタとあって、気づきます。それは、ギルドメンバーに対して、絶大なバフ(支援)効果を与えるギルドフラッグが、フロアボス攻略時にドロップアイテムとして手に入るからでした。
これをALSが手に入れると、DKBとのパワーバランスがこわれ、ひいてはSAOの攻略が遅れてしまうことを懸念したキリト達は12人のパーティーメンバーだけで(ネズハやエギルなどもいます)、フロアボスを攻略し、その後にきたALSのキバオウを説得します。
キバオウもキリトの提案におれて、一件落着、とおもいきや、カウントダウンパーティーの際に、ラフコフ、プーの襲撃を受けます。
からくも返り討ちにしたキリトですが、殺人ギルドの存在が明らかになって、次巻へ続くという感じでした。

 

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ソードアート・オンライン プログレッシブ4巻の管理人評価チャート

SAOP4感想レーダーチャート

主人公 8 SAO不動の主人公キリトは今回も健在です。アスナとの暫定パーティー(といいつつ、いつまで続くのやら)では、アスナのよき師匠としてSAOでのサバイバル術を伝授します。もう回りくどいやり方をせずに、惚れているんだから、一緒にいるんだと言えばいいのに。。。この辺がヘタレということで8にしました。
また、今回二大ギルド(ALSとDKB)の力の均衡が壊れてしまうレアアイテム(フラッグ・オブ・ヴィラー)をALSに独占させないために、少人数でボス攻略に向かいますが、本当にほかにやり方がなかったのか?と一歩冷めた目戦で見てしまいました。
作品的には、ソードバトルものなので、戦わないといけないのはわかりますが、周りを巻き込んでまで本当にほかに手はなかったのか?とキリトの判断には???でした。なので、評価はちょっと厳しめに8です。
ヒロイン 8 こちらも不動のヒロインアスナは健在!徐々に惹かれていくキリトへの微妙な心情の変化をうまく書かれています。
また、表紙にもあるサブヒロイン的な存在として、SAO本編ではそれほど活躍の場もなく、また素顔もあまりさらされなかった、情報屋のアルゴがいい味を出しています。
全身水着シーンの挿絵もあるし、姉御肌で何気に強いとあっては、今回の巻でアルゴファンが増えたのでは?と思ってしまいます。かくいう私もちょっとアルゴがオシメンになりつつあります。
登場人物 9 ALSとDKBのニューキャラが何人か登場です。本編でも出てきたキャラとしては、シヴァタやハフナーといったDKBのメンツでしょうか。それぞれきっちりと個性をだしていて、登場人物の多い作品でも混乱しないです。
あと、忘れてはいけないのが、ラフコフのメンバー。殺人PK集団が5層から徐々に凶悪度を増していきます。モルテは3巻でも登場しましたが、今回はさらにジョーとラフコフのボスであるプーも登場です!凶悪度半端ないです。
セクシー 6 アスナとアルゴの水着姿での浴場バトルはぐらいですかね。。。ちょっとセクシー度は低めです。
萌え 8 今回遺跡ステージで、アンデット系(アストラル系やリビングデッド系)が登場しまくって、アスナのおびえ具合が男心をくすぐりました!なので萌え度は若干高めでいきました。
バトル 10

SAOの見せ場といったら、なんといってもフロアボスとの対決です。今回は久々にかなり細かくフロアボスの戦いがフォーカスされておりました!作者曰く2層のボス戦以来とのことです。
今回もベータ版とは違うボスの能力となっており、かなり強敵でした!しかも、予測不能な攻撃パターンの変化は、ワンストライ=死というですゲームでは、勇敢を通り越して、無謀の域です。さすがに今回のボスのパターン変化は読めないですよ。。
それでもたった12人のパーティーメンバーで勝ってしまうというのは、ちょっっっと無理があるんじゃないの?という気もしましたが、まあ結果オーライでしょうね。

テンポ 7 約400頁ということもあり、ボリュームがありすぎでした。もう少し厚く書くところを絞ってもいいんじゃない?と思ってしまいました。
最近、作者の川原先生もベテランの域に入ってきたのか、やたらとアインクラットの細かい描写が多いんですよね。。。食事のメニュー、特にスィーツの描写が細かすぎてここまでいるのか??という感じでした。
個人的にちょっと余分な描写が多すぎ?とも思えたので評価は7です。
感動(涙) 5 12人のパーティーメンバーでボスをやっつけた!という意味では結構すげーな!という感動はありましたが、ちょっときれいに収まりすぎな感じがして、涙が出るほどの感動はなかったです。
そうなんです。作中、5層はちょうど回数のちょうどいい切れ目の数字でもあり、ボスはかなり強いと散々あおっておきながら、ふたを開けてみると12人で突破という、ちょっとパワーバランスがどうなの??という気もしました。
残酷なようですが、何人かは死んでもおかしくない状況でしたし、死なな過ぎるのも違和感があって、ちょっと冷静に一歩引いて作品を読んでしまいました。
奥深さ 8 SAO本編も16巻、プログレッシブも4巻ということで、様々な伏線がつながりあって、最初からSAOを読んでいる人にしてみれば、非常に楽しめます。
今回特に目を引いたのが、ALSにスパイのようにもぐりこんでいるジョーのセリフです。
「オレ、知ってる!そいつら・・・」というやつ。1層でキリトをベータテスターだと暴露し、2層ではネズハ達の強化詐欺で死人が出たとあおったやつです。
ここでつながるんですね。ずばりこいつはラフコフのメンバーで今まで、ことあるごとに 場を混乱する方に誘導していたやつです。
このあたりでつながるのは、さすがは川原先生!といったところです。
また、作中キリトはこの声をほかでも聞いたと言っていましたが、読者ならすぐわかりますよね。
本巻の前半で、偶然アスナとキリトがダンジョンで遭遇した2人のうちの1人。モルテではない方なんですよね~。この点、キリト君早くきづけよ!といった感じで、読者のハラハラ巻を誘いました。
意外性 8 4巻で満を持して、ラフコフのボス、プー自らキリトをPKしようと来たのはちょっと意外でした!彼の「イッツショータイム!」も生で聞けた感じで新鮮でした。
ただ、やはり怖すぎです。本来圏外ではないところをあたかも圏外だと相手を信じ込ませて、うまく操ろうとするところなど、天性の詐欺師といったところです。
また、ALSの盾持ち(タンク)が女の子(リーテンちゃん)が、DKBのシヴァタ(彼もタンク)と付き合っているというのが、サイドストーリー的でほほえましかったです。

 

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