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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか9巻のネタバレ感想とあらすじ【ラノベ】81点

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 第9巻 
ベルの底なしのやさしさが遂にモンスターにまで。。。新たに生まれ落ちた人型モンスターとベルが少しずつ心をかわしていく中、人間の醜い一面がベルの心に深い影を落とします。。。出尽くした感があったベルを取り巻く女の子たちでしたが、ここで新たなライバルとして女人型モンスターが出てくるのは想定外でした。

【著  者】大森 藤ノ

【イラストレーター】はいむらきよたか

【キャラクター原案】ヤスダスズヒト

【出版社】 GA文庫

【発売日】 2015年9月15日

【ジャンル】異世界ファンタジー

 

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【あらすじ】  

 

「モンスター……ヴィーヴル?」

新たなダンジョン階層域『大樹の迷宮』に進出したベルは、竜の少女ウィーネと出会う。
人語を話し、人からも怪物からも襲われる孤独な少女を保護することを決めるのだが……。

「竜女か──久々の上玉だ」
忍び寄る暴悪の狩猟者達の魔の手、覆すことのできない人と怪物の軋轢、そして動き出すギルドの真の主。
一匹の竜の少女を巡り、都市に波乱がもたらされる。

人と怪物、神々を揺るがす異常事態──ダンジョンの異変に迫る迷宮譚第九弾!
「ベル……大好き」

これは、少年が歩み、女神が記す、
──【眷族の物語(ファミリア・ミィス)】──

 

出典:「BOOK」データベースより  

 

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【感想】

ベルの優しさがモンスターの中でも異端児である「ゼノス」との新たな関係に大きく影響を与える巻でした。竜女であるウィーネを保護しつつ、優しく見守るヘスティア・ファミリアの面々ですが、地上でかくまっていることが、周囲の一般人へばれてしまうことをきっかけに、再びダンジョンへ、ついにはウィーネと同じ「ゼノス」である、モンスターたちと出会い、関係を深めていきます。
「ゼノス」を支援する裏の存在がなんとかの大物男神だったとは、さらには伝説的な存在でもある賢者の登場とてんこ盛りです。

 

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管理人評価チャート

 

 

dannmati9

 

 

 

 

 

主人公 10 遂にここまできた!?という巻でした。何が言いたいかというと、7巻では遊女(娼婦)である春姫に対しても偏見なく、優しい手を差し伸べて救い出したベルですが、今度は遂にモンスターにまで、手を差し伸べるあたりは、ベルの優しさには、下心があるのか?という思いを通り越して、もはやあきれるしかない、という感じでした(^_^;)。事実、ファミリアの仲間たちは、猛烈に拒否反応を示していました。
そうはいいつつ、ベルの偏見のない、もはや神にも等しい優しさにファミリアのメンバーも感化されて、今回のヒロインである竜女(ウィーネ)に打ち解けていく辺りは、読んでいてほほえましい限りでした。
ヒロイン 8 今回のヒロインは、遂に人間、デミヒューマンを通り越して、モンスターです!モンスターというと聞こえが悪いですが、竜女(ヴィーヴル)であるウィーネです。いまだダンジョンがどういう理のもと、モンスターを生み出すのかわからない中、20階層から理性を兼ね備えたモンスターが生まれます。
その一人がウィーネですが、見目麗しく、また知性は兼ね備えているものの、まだ子供のような精神状態で、冒険者・モンスターの両方に追われる彼女は見ていて、読者もどうにか助けてあげたいという心理になります。
ベルが戸惑いながらも差し伸べる手に、恐る恐る接する彼女は、守ってあげたいと誰もが思ってしまうと思います。
ヒロインとしては、際立った側面があるものの、活躍が少なかったので、評価は8にしました。
おそらく次巻で大活躍すると思いますが、できれば死なないでほしいです(>_<)。
登場人物 9 今回も新しい登場人物がいますが、少しずつ増えている感じでそれほどToo muchになる事はなかったです。
レギュラー枠のヘスティア・ファミリアの面々に加えて、今まで身近なようでよくわからなかったギルドのキャラクターが複数登場します。中でもギルドを仕切る大神ウラノスと、伝説の賢者フェルズは満を持しての登場かと思います。
また、ゼノス(モンスターの中でも異端児とされている知性を有したモンスター)の一団は、モンスターということもあって、個性的なキャラが目立ちます。個人的にはリザードマンのリドが好きですが、ゼノスの中でも一番強い者は、深層階に武者修行ときっちり伏線も張ってますので、今後が楽しみです。
反面、憧憬の剣姫、アイズやロキ・ファミリア、フレイア・ファミリア、豊穣の女主人のメイドたちの登場は少なかったです。
セクシー 6 ヒロインのウィーネやヘスティア・ファミリアの面々のお約束シーン(入浴シーン)は今回も健在です。セクシー?シーンはこれぐらいです。相変わらず本作品は少ないですね。
萌え 7 生まれたばかりのウィーネが萌えさせてくれます。今回はウィーネの一人勝ちと言ったところでしょうか。ベルに対する好意も精神的おさなさからか、隠しもしないところがほほえましく、萌えさせてくれます。
バトル 8 バトルシーンは、各所にちりばめらており、読んでいてもいい塩梅で読めました。20階層へ向かう道程は、バトルシーンが省略されている感がありましたが、これもクライマックスのもゼノスたちとの戦いを中心にした作者の技量でうまく濃淡・メリハリが付けられて、読みやすかったです。
ゼノスたちとの戦いは、読んでいてもこの後どうなるの?と先が読めずにドキドキしました。
リドの強さには驚きでした。まさかベル相手に手加減をしていたとは、ベルにとってはまだまだ先が長いですね。
テンポ 8 いい意味で適当に省略されている箇所もあり、一気に読めました。複数のシーンが同時並行てきに進んでいる感がありましたが、混乱することもなく読めました。
バトルシーンも長すぎずに絶妙のバランスでした。
感動(涙) 5 ウィーネが人間の子供を助けるシーン辺りは見ていてちょっと痛い感じがしましたが、その分、ベルとゼノスたち(ウィーネを含む)が分かれるシーンはちょっとジーンとくるものがありました。ウィーネがベルと一緒にいたいと思い、その気持ちをぶちまけてもやはり一緒にはいられないということでの別れ、次巻で展開はあると思いつつも、ウィーネがかわいそうすぎます。。
奥深さ 10 ダンジョンから知性を持ったモンスターが生まれる理由など、なぞは謎を読んでいる感じです。次巻では今回登場が少なかった、ロキファミリやフレイヤ、アイズなど様々なキャラが絡んでくるので、さらに奥深い展開になりそうです。
意外性 10 ゼノスを裏でサポートしている男神やら、まさかここで伏線の賢者の登場など、そこかぁと感心させられるシーンが結構ありました。
ゼノスの隠れ里や、モンスターとの宴など、読むまでは想像もしなかった内容で、読み応え抜群です。

 

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