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学戦都市アスタリスク2巻 銀綺覚醒の感想とあらすじ【ラノベ】71点

学戦都市アスタリスク2巻 銀綺覚醒

 

速攻ネタバレですが、今回のヒロインは表紙にある女の子、刀藤綺凛ちゃんです!なんと若干13歳にして星導館学園の序列1位です!彼女と主人公綾斗の絡みと、アルルカントからの刺客との話が主な内容です。ただ、アルルカントの刺客は中途半端だし、まだまだ2巻なのに速攻綾斗が序列1位となってしまったり、正直ちょっと安直な気がしました。まあ話はそれなりに楽しかったですが・・・

 

以下のあらすじ&感想を見てくださいね。。

原作ライトノベル情報

【著  者】三屋咲ゆう

【イラストレーター】okiura

【出版社】 MF文庫J

【発売日】 2013/1/31

【ジャンル】学園バトルエンタメ

【ISBN-13】978-4040666983

 

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第1期全12話 第2期全12話

 

学戦都市アスタリスク2巻 銀綺覚醒の公式あらすじ

晴れてタッグを組むことになった綾斗とユリス。連携を磨きながら《鳳凰星武祭》に備えるのだったが――そんな中、綾斗は一人の少女と出会う。長い銀髪に小動物のような愛らしい見た目の少女、刀藤綺凛。彼女こそ、若冠13歳にして星導館学園の序列第一位、《疾風刃雷》その人だった! 彼女に辛くあたる叔父を見咎めた一件で、綾斗はなぜか綺凛と決闘をするはめになってしまい――「天霧先輩は優しいですね。……でも、わたしも負けるわけにはいかないのです」――神速の剣が交錯し、アスタリスクに新たな火華が咲き誇る! 最高峰の学園バトルエンタ、加速とどまらぬ第二弾!

 

出典:「BOOK」データベースより

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学戦都市アスタリスク2巻 銀綺覚醒の感想とあらすじとネタバレ

 

 2巻目にして早速星導館学園の序列1位の登場です。名前は刀藤綺凛(13歳)。父親を助けるために叔父の言いなりに剣をふるう女の子。タイトルにあるとおり、銀綺とは、髪の毛が銀色の刀藤綺凛ちゃんのことです。

内容としては、ひょんなことから刀藤綺凛と決闘する羽目になった主人公綾斗。1回目の決闘は惜しくも敗れたものの、2回目の決闘では見事リベンジを果たします。

こう書くといかにも綺凛ちゃんは敵と思いがちですが、叔父の呪縛から解放してくれた綾斗を密かに慕っています。うーん、モテモテでいいですね。しかも中学生とは思えないプロポーションの持ち主です。刀藤流宗家の娘ということもあって、剣術の話でも盛り上がりますので、綾斗のお嫁さん候補としては、問題ないのではないでしょうかね?

物語は、綺凛との出会いを皮切りに、綺凛と綾斗の関係を中心に、アルルカント(他の学園)のたくらみも絡んできます。

で、超ネタバレですが、上記にあるとおり綾斗は2度目の決闘で刀藤綺凛を破った結果、早々と星導館学園内で序列1位となります。うーん、早すぎでしょ!!

 

以下、章立てであらすじと感想を織り交ぜてます。

 

第一章 六花園会議

六花園会議、それは学戦都市アスタリスクを構成する6つの学園の生徒会長からなる会議。冒頭この会議の模様から物語はスタートします。
6つの学園とは以下の通り。カッコは生徒会長。
本物語の舞台の星導館学園(クローディア)、聖ガラードワ―ス学院(アーネスト・フェアクロフ)、界龍(ジェロン)第七学院(范星露(ファン・シンルー))、アルルカント・アカデミー(左近州馬)、レヴォルフ黒学院(ディルク・エーベルヴァイン)、クインヴェール女学園(シルヴィア・リューネハイム)。
個性的な生徒会長同士のやりとりの中で、アルルカントの生徒会長が、人工知能を有した人形をフェスタに出場させることについて、承諾をもらいたいという提案が・。。。当然このような提案は飲まれず、人工知能を有した人形は無機物な武器として扱われることに。。。←まさにこっちが狙いだったんですね。
アルルカントのこの提案、前巻の伏線が聞いていますよね!そうです、前巻の黒幕はアルルカントだったんですよね。
場面は変わり、主人公綾斗が2巻のヒロイン、刀藤綺凛と出会う場面が。。。

 

 

第二章 昏梟(こんきょう)の暗躍

タイトルは、これで昏梟で「こんきょう」というそうです。相変わらず、正直読みづらくていらっとくる漢字を多用する作者ですよね。個人的にはあまり好きじゃないです。
それはそうと、ここでいう昏梟って誰?と思うかもしれませんが、ずばり、アルルカントです!
まずは順を追って解説を。。
綾斗とユリスはページワンに使用が許されたトレーニングルームでフェスタに向けて特訓中。綾斗はユリスの前では出し惜しみなく自分の本当の実力を出しています。そんな綾斗にユリスは今のところ一勝もできない状態です。いやはや、綾斗は強いですね。
そんな中、レスターと紗夜という珍しい組み合わせでトレーニングルームに顔を出します。
レスターは前巻でのサイラスの襲撃でけがを負って入院していたのですが、無事に退院し綾斗にお礼をいいにきたようです。紗夜は単に綾斗に会いたいがためですが。。。
そんな2人に対して綾斗は練習の相手になってもらうようにお願いをします。レスターは借りがあるし、紗夜は断る理由もなく、練習に付き合います。ただ、紗夜は正確に問題があるのか、手加減をせずに大出力のフォトンレーザーをぶっぱなし、壁に大穴を空けます。うーん、このいかれ具合嫌いじゃないです。
そんな練習中にさらなる珍客が。生徒会長のクローディアが、アルルカントの技術者、カミラ・パレードとエルネスタ・キューネを連れてきます。もちろん、ここはラノベ的に当然女性です。敵意をむき出しにするユリス、レスター達ですが、今回技術提供を受けることになったとのことで、学園に契約のために来たとのこと。
ただ、ここは技術者、自分の興味のある事しか気にならないらしく、特にエルネスタは自分の人形を壊した剣士=綾斗を見に来たと告げます。
その後、帰り道のエルネスタは、もっと綾斗のデータが欲しいと言いだします。そこでアルルカント学内の他の派閥テノーリオを焚き付けることを考え出します。

 

第三章 疾風刃雷

綾斗は突然訪れたアルルカント2名の素性を夜吹に聞きます。そして、カミラはアルルカント最大派閥、フェロヴィアスのトップであり、エルネスタはピグマリンという派閥のトップであることを聞き出します。特にエルネスタの派閥であるピグマリオンは人形を操作することを研究しており、明らかに前回の黒幕であること間違いないなしですよね。
夜吹は情報提供の見返りとしてランチをおごれということで、いつもよりも高級な学食を目指す中、綾斗は第一章でぶつかりそうになった下級生らしき女の子、刀藤綺凛が年配の男性(じつは刀藤綺凛の叔父)に怒られているところを見てしまいます。叔父が綺凛に手をあげようとしたところを、綾斗が止めますが、綺凛の叔父としては面白いわけがありません。
綾斗が決闘にかったら言うことを聞いてやるということで、綾斗と決闘することになります。ただし、決闘相手は叔父の言いなりの刀藤綺凛です!
綺凛を助けたいのに綺凛と戦うという矛盾した条件の中、戦いはスタートです。
綾斗は綺凛のただならぬ剣技に本気で戦いをすることに。学内では、あの「刀藤綺凛」がバトルをするということであっという間に、人垣が。。。
綾斗の本気モードでも綺凛をくずすことはできず、かたや綺凛も綾斗の腕前に驚愕します。
そんな中、綾斗はまだ本機での戦いが3分ぐらいしか持たないことから、あせって勝負に出ます。そんなところを綺凛は冷静に綾斗の校章を狙い澄まして、真っ二つに。
学園のルールでは校章を壊されたら負けなんですが、転入して間もない綾斗はそのこと自体を知らず、敗北を喫します。
それをみていたユリスに綾斗は人目のつかないところへ連れて行かれます。そのときユリスの驚愕の一言が。。
「いったいどんなことがあって、うちの序列1位と戦うことになったのかを」
刀藤綺凛は序列一位だったんですね!序列は高いとは思いましたが、こんなに早く1位を出すとは作者も出し惜しみしない思いきりがいいです!
しかし、ここはラノベ。やっぱり女の子なんですね。。汗。

 

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第四章 錯綜する思惑

綾斗は、刀藤綺凛との決闘に敗れた後、力を解放した反動が出る前に、ユリスのトレーニングルームに連れて行かれ、そこでユリスから刀藤綺凛のことを聞きます。序列が1位であること、まだ若干13歳であること、無敗であること、オーガルクスの使い手でもストレガ、ダンテでもないことなどなど。
話の中で、ユリスが非常に不愉快なことに綾斗は気づきます。普通ならば約束を破ってフェスタの前に決闘を衆人環視の中でやってしまい、本当の実力をさらしてしまったことだと思うのですが、ユリスは違うんですよね。。この点、できる女は違うのか、それとも綾斗に特別な思いを持っているのか。。。ユリスは相手が序列一位にもかかわらず、綾斗が負けたことに不愉快になっているとのこと。それは無茶だろと思うのですが、ユリス曰く、自分が絶対に勝てないと思う相手が3人おり、綾斗、刀藤綺凛、クローディアであることが告げられます。特にクローディアに至っては序列2位で、未来を先読みするオーガルクスの使い手であることも教えられます。
いまさらですが、クローディアのことを知らなすぎな綾斗も問題ですよね。。
翌日、綾斗はクローディアに壊れた校章の替えをもらいに行きます。場所は、生徒会のれいスティングルームという名の、プライベートプール。。。例によって過激な水着でクローディアは綾斗を誘惑します。
それはそうと、そんな席で綾斗は刀藤綺凛の叔父鋼一郎のことを聞きます。星導館学園のスポンサーである統合企業財体「銀河」の幹部候補であると。。鋼一郎は己の出世のために綺凛を利用しているようです。そんな折、クローディアの母親が銀河の幹部であることも聞きます。これが後々伏線になっているのでしょうね。。
さて、無事に新しい校章をもらって、寮に帰るとそこには珍客が。。。綺凛が綾斗を訪ねてきていたのです!うーん、うらやましい限りです。いい男、というか、ラノベの主人公の周りにはいつも女性が集まってくるのは鉄則ですからね。。。

 

第五章 素顔の少女

寮に帰った綾斗は、応接間で綺凛と会い、綺凛が決闘になってしまったことを謝りに来たことを知ります。いい子ですね。。そんな話を男子寮の生徒が盗み聞きしていたので、綾斗は綺凛を女子寮に送っていくことに。。その帰り道に剣術の話で盛り上がります。また、綺凛が父親を助けるために、わかっていながら叔父に利用されていることを聞きます。
ただ、この時点は綾斗は綺凛とはそれほど深い関係ではないので、それ以上聞き出すのはやめます。
剣術の話の際に、どんな練習をしているのかということでも話が盛り上がり、練習相手のいない綺凛を不憫に思ったのか、綾斗は早朝練習を綺凛とすることになります。
うーん、どれだけ天然なのか自分からからめ手のように女性を手中に陥れる綾斗は天然ジゴロといったところでしょうか。
そんな場面をあろうことか紗夜にちゃっかり見られてしまっています。ただ、詳しい内容まで紗夜は聞いていなかったようですが。紗夜は綾斗から綺凛が、紗夜同様父親のために戦っていることを聞かされます。なんとなく自分に共通点を感じ取ったみたいです。
さて、翌日から綾斗と綺凛は早朝の合同トレーニングを開始します。これはある意味密会みたいなものですよね。。ほぼ誰もいない中での2人きりの練習ですからね。

 

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第六章 霧中の魔手

綺凛との早朝練習はユリスの知るところにもなります。ユリスは自分以外の者と綾斗が練習をしていることに嫉妬しているのか、どういう了見か綾斗から聞き出そうとしますが、綾斗のあまりの天然振り(悪意がなさすぎ)に半ばあきらめます。
そんな中、アルルカントのピグマリオンのトップ、エルネスタに焚き付けられたテノーリオ一派が動き出します。綾斗と綺凛の早朝練習に目をつけ、襲う計画を立てたんです!序列1位もなんのその!という感じなのでしょうか。襲撃は予定通り早朝練習を狙って実行されます。
綾斗と綺凛はまんまとテノーリオの思惑通り、テノーリオが開発したフリガネラ式粘性攻体(スライムのようなもので、いくら切ってもコア部分がやられない限り再生します) の攻撃を受けます。そのさなか、敵があらかじめはっていたトラップ(落とし穴)にはまってしまい、千佳のバラストエリアの水中に放り出され、20メートル以上はある竜のような生き物に襲われます。綾斗の本気モードでこれを撃退するが、綺凛の5分間しか力が解放できないことがばれます。また、ずぶ濡れの服を乾かすために、綾斗・綺凛は下着以外脱いで服を乾かします。お約束のシーンですね。13歳とは思えない綺凛のあられもない姿が挿絵入りでありますよ!
助けがくるまで話をする2人。綾斗は綺凛に鋼一郎に利用されるのを知ったうえでも、そんなやり方で自分の目的をかなえるのはおかしいと言います。
正論でしょうが、きれいごとを言いすぎな気もしますが、このことばは綺凛委は響いたようです。。

 

第七章 決意と決闘

翌日、鋼一郎は腸不機嫌です。そりゃそうですよね。自分の知らない所で綺凛と綾斗が練習をしていたのみならず、事件に巻き込まれたのですから。
鋼一郎は綺凛にこれ以上綾斗にかかわるな!といいますが、綺凛はきっぱりと拒否。今まで叔父の言うことに従っていたが、今後は自分で目的を果たすために努力することを告げます。激高する叔父を後に、綺凛はある決意をします。それはけじめとして、綾斗と決闘する事。
綾斗との決闘は正式なものとして学園で執り行われることに。。。学園内の一番大きいStageである総合アリーナで行われました!もはや綾斗の実力は隠せないですよね。。。ただ、タイムリミットが5分というのはまだばれていないようですが。
剣の腕では綺凛の方が上であるものの、綾斗は剣術のみならず、己の持っている他の能力(やり、小太刀、無手等)を組み合わせて、恥も外聞もなく、綺凛とやり合います。
結果、綺凛を倒して、晴れて序列1位に!?
うーん、正直こんな簡単に序列1位になってよいのでしょうかね、物語的に。ちょっと安易な感じが私としては否めません。
勝負のあと、綾斗の控室に来た綺凛は、綾斗とユリス、紗夜の練習に自分も混ぜてほしいと言ってきます。快諾する綾斗と紗夜。ユリスもぶつぶつ言っていましたが、結局はおれます。
最初の練習が終わって、紗夜は思い切った提案を綺凛にします。「私とタッグを組まないか?」

 

エピローグ

アルルカントの某研究施設内。
今回の綾斗のデータに満足したエルネスタは遂にあるものを完成させます。きっと人形なのでしょうが、正体はまだはっきりしません。
アルルカント多数派フェロヴィアスの実力者も一周するほどの力にカミラも驚愕します。次巻ではこの最新兵器を中心に物語は進むのか?という余韻を残して本巻は終了しました。

 

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学戦都市アスタリスク2巻 銀綺覚醒の管理人評価チャート

学戦都市アスタリスク2巻感想レーダーチャート

主人公 8 3分~5分しか本当の力を出せないウルトラマン的強さが定着しつつありますが、優しさだけは無限大ということで、その優しさが原因で今回のヒロイン、刀藤綺凛ちゃんと仲良くなっていきます。ちょっと天然入りすぎな面もありますが。
ヒロイン 9 今回の主人公刀藤綺凛ちゃんは、13歳にして序列1位とかなりの実力者!ユリスや紗夜もかすんでしまいそうな立ち位置でGOODでした~。
登場人物 8 どんどん増えていますね!六花園会議での各学園の生徒会長やら、アルルカントのカミラ、エルネスタなどなど。個人的にはエルネスタの挑発的な顔が大好きです。
セクシー 7 今のところセクシー要員としては、生徒会長のクローディアですね。相変わらずぶっ飛んだ水着姿などで綾斗を誘惑しまくりです。露出度も高いです!
萌え 8 今回のヒロイン綺凛ちゃんの萌え度は、紗夜も抜きますね!
バトル 9 刀同士のバトルは見応え抜群でしたよ~。ただ、こんなに安易にしかもまだ2巻なのに早々に序列1位になるとは、どうなのかと・・・
テンポ 7 うん、良かったですよ。
感動(涙) 3 うーん、綺凛ちゃんの父親を助けるために戦っているというのには、ちょっと、ホントにちょっとだけうるうるしましたが、それぐらいです。なので低めにしました。
奥深さ 8 6学園が出てきたことや、アルルカント内部での派閥の話、統合企業財体の話など場面設定もどんどん深くなってきます。
意外性 4 悪い意味でこんなに早々に序列1位になってよいのか?と思いました。この点意外性がありました。個人的にはもう少しハードルがあってもいいと思ってます。
また、綾斗と綺凛の決闘の内容が、剣ではなく、その他武術を応用しての決着とは、。。。これも意外でした。個人的には、もうちょっと剣にこだわってほしかったです。
正直プラスの意外性は少なかったので、低評価です。

 

 

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