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対魔導学園35試験小隊11巻のネタバレ感想とあらすじ【ラノベ】82点

対魔導学園35試験小隊 11巻 魔女狩り戦争(下)

 

遂に始まった魔女狩り戦争ですが、今回はその終結を見ます!ネタバレですが遂に草薙タケルVSオロチの師弟対決です!それ以外にも神同士の戦い(鳳颯月VS某生徒会長!←これは驚きでした!詳しくは本文で)や、神器グングニル(マザーグース)VS魔女マリ&桜花など、見どころたくさんです!タケルはおいておいて、管理人的には、二階堂マリちゃんに惚れてしまいました!正直メインヒロインの桜花を食っちゃってます。マリちゃんの男気ならぬ女気や、魔女としても超一級品の能力を余すところなく描かれています!
シリーズ渾身の1巻といってもいいぐらいです!詳細は本文で。

 

詳細は以下の詳しいあらすじ&感想で!

 

原作ライトノベル(小説)情報

【著  者】柳実冬貴

【イラストレーター】切符

【出版社】 富士見ファンタジ文庫

【発売日】 2015/8/20

【ジャンル】近未来学園アクションファンタジー

【ISBN-13】978-4040705507

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対魔導学園35試験小隊 11巻 魔女狩り戦争(下)の公式あらすじ

残存する魔力の脅威を取り締まる『異端審問官』の育成機関、通称『対魔導学園』には、劣等生の寄せ集め部隊『第35試験小隊』が存在する。死闘の末、臨界点での任務を果たした35小隊。その頃、学園周辺は『幻想教団』の襲撃を受け、地獄の戦場へと姿を変えていた。世界に終焉をもたらさんとする魔女マザーグース、彼女が召喚する無数の英雄。そして、タケルの剣の師であり、人を超えた鬼神・草薙オロチ。圧倒的な彼我の力の差を前に、タケルたちは極限の戦いを挑む。世界を―大切な人たちを守るため。絶望も限界も超えていく、学園アクションファンタジー!!

 

出典:「BOOK」データベースより

 

続いて、以下の管理人オリジナル「感想とあらすじとネタバレ」を見て下さいね。

 

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対魔導学園35試験小隊 11巻 魔女狩り戦争(下)の感想とあらすじとネタバレ

 

始まってしまった魔女狩り戦争、そのさなか遂に師匠であるオロチとの一騎打ちが。。。
師弟のきずなの深さがあるにもかかわらず、戦って雌雄を決しないといけないのはちょっとさびしかったです。ただ、作品としてはだいぶ以前から仕込んでいた伏線も功を奏して、疑問がどんどん解決されて非常に内容盛りだくさんでした!
冒頭でも書きましたが、今回は二階堂マリのMVPです!マリちゃん、スゲーいい女です。リアルにこんなやつがいたら惚れちゃうでしょうね。
できる女はどの世界でもモテること間違いなしです。と、どうでもいいコメントでしたが、今回はオロチとの因縁が解決し、次巻でキセキとバトル、その次が颯月といったところでしょうか。
クライマックスでテンションあがりっぱなしですので、早く次巻をよみたいです!

 

何はともあれ詳細な感想とあらすじは以下を見てくださいね!

 

プロローグ

神話世界の断片にある異端同盟の本拠地では異変が。。リーダーである星白流がメンバーをみんな現実世界の方へ退避させてます。理由はもし鳳颯月が神ならこの世界も安全ではないという理由。事実、颯月は単身やってきました。
そこで対峙する颯月と流の会話から驚きの事実が。颯月の正体は人工的に作られた存在?で、北欧神話世界では、ロキと言われていた神(というか悪魔でしょうかね)だったんです。うーん、管理人はオーディーンかと思ったんですが、外れてしまいました。。。
で、他方の流は何とこの神話世界の断片の神だったんです!ただ、流は戦闘能力は高くなく、不死身でもないみたいですが。
流は時間稼ぎのため、この断片の世界を破壊して(=自分も死んで)、颯月の足止めをするべく、神器ミョルニル(大きなハンマーみたいなやつ)をふるいます。。。

 

 

第一章 代償

舞台は変わって、クリティカルポイントで鐵隼人とのバトルをしていたタケルたち。。
タケルは何とか隼人に勝ったものの、代償として、「掃魔刀」(脳の速度を超加速状態にする技)を使っている状態(=暴走状態)が通常状態で、意識的に脳内速度を落とすことを常に意識していないと死んでしまうような状態に。まぁ、これは正直やむを得ない代償ですが、まだなれない体のため思うように動けず。あとでオロチが言っていますが、この状態を「鬼の心得」といっているみたいです。掃魔刀の上位スキルみたいな感じですかね。
クリティカルポイントからの脱出もままならない状態。聖域に飲み込まれる直前に、異端同盟で一緒に戦った純血の徒のセージたちが来てくれなければ、35試験小隊も聖域に飲み込まれて死んでました。。。
でセージからヴァルハラ(オロチやマザーグース)が人間に戦争を仕掛けて、街は阿鼻叫喚のような状態になっていることを聞きます。
一方、マザーグースとオロチは、マザーグース(=神器グングニル)の古代属性である「カムイ」を使って、続々と英雄を召喚し、街を襲わせます。
街の一般人は避難していないため、どんどん殺されていきます。が、どうもオロチとグングニルにとっては、戦争が終わればすべて「やり直せる」?ため、多少の犠牲もやむを得ないと思っているようです。良心の呵責は多少はあるみたいですけど。

 

第二章 草薙の血

話は邂逅シーンでしょうか。キセキが暴走する前の話です。
タケルの父は、キセキが暴走する数年前にオロチのもとを訪れ、自分がキセキを殺せない時には代わりに殺してほしいと言います。。しかしオロチは既に最愛の姉ミコトを失って世捨て人状態。タケルの父の願いを聞きません。
その結果ではないですが、数年後にキセキは暴走。異端審問官の鐵隼人によって、鎮圧はされますが。。。その光景をみたオロチはタケルを気まぐれで引き取ることに。
タケルはしばらくは放心状態でしたが、ある日オロチに草薙諸刃流を教えてくれと言います。オロチはで死なんかとったことなかったんですが、タケルのあまりの頑固さとキセキを救いたいという気持ちにちょっと自分を重ねたかもしれませんね。弟子にします。2年間地獄のような修行をして、掃魔刀を習得し皆伝を得たタケルは、異端審問官になって世界を変えるといいだします!オロチとしては、異端審問会はミコトを利用して殺した天敵です。どういう了見だ?!とタケルに怒気をとばしますが、タケルが頑固なのとすべてはキセキのためという信念を聞いて、勝手にしろと言います。。
オロチはタケルと別れた後、そろそろ自分もなすべきことをするべきか?と考え始めます。そこに神器グングニルであるマザーグースが来て、契約を結ぶことに。
ふとタケルは目を覚ますと、そこはボーダー近くの廃ホテルの一室。タケルは掃魔刀の暴走を抑えるべくふたをするイメージをして、力を抑えてどうにか意識を保っている状態です。
そこで、35試験小隊、純血の徒のセージたち、神々の残火の帝柚子穂たちも合流しているようです。
まずは35試験小隊の面々で、桜花の父峰城和眞の残した手記を解読しようとします。最初は桜花は解読できないふりをしていましたが、マリに看破されちゃいます。そこで鳳颯月が神であることをみんなに告げます。さらにはセージや柚子穂たちにも。
当然みんな動揺しますが、タケルとしては、当初の目的は変わらず、「キセキを助けること」。そのために必要ならば颯月を殺すことも辞さない考えでしたが、殺したら世界が滅びるんだったら、何が何でも殺さなければいいだけだ!といいます。うーん、なんてポジティブな。とにかく戦争を止めるためにできることをするんだ!みたいな感じで意見はまとまります。。
が、タケルはやはり掃魔刀の暴走を抑え込むのに苦しそう。。。

 

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第三章 神に至ろうとする者達

タケル達は、異端審問会と対魔導学園がある(あった)場所、東京新宿を目指しますが、街は既に破壊されまくっており、一般人も全員死んでいる状態です。何万人もがです。しかも大半はミイラ化している様子。うーん、誰かが血を吸ったとしか思えませんが、桜花じゃないですよ。吸ったのはタケルの師匠オロチです。彼は吸血鬼の細胞を埋め込んでおり、ダンピールという半吸血鬼みたいな存在になっていたんです。血を吸った結果、若返りもしています。
で、先を急ぐタケル達の前にマザーグースがカムイで召喚した英雄(エインヘリアル)たちが襲い掛かります。そのかず、数十。とても勝てる数じゃないですよね。マザーグースはこの世界の神である鳳颯月を倒して自分たちが神になれば、世界は再構築されてみんな元通りになると言って、手を引くように言いますが、そんなことを受け入れられるわけもなく戦闘開始です。ただ、タケルは掃魔刀が暴走し、最初は陰で休んでいますが。。。
100対近くのエインヘリアル(英雄)に囲まれて絶対ピンチの状況の中、二階堂マリがその鉄壁の防御魔法(アウローラ・フォートレス)などで、どうにか頑張りますが、限界に近くなってきて、カケにでます。防御魔法を展開しつつ、なんと霊獣である麒麟(キリン)を召喚したんです。こんな高位な神に近い存在を召喚できるなんてふつうありえないんですよね!うーん、マリすごすぎです。彼女の一途な思いに麒麟が応えてくれたんです。麒麟のちからでエインヘリアルを屠るも、マザーグースはさらにカムイを使って、エインヘリアルの軍勢を召喚します。神器なので魔力の枯渇解かないんですかね。。。
さすがのマリも二度麒麟をよぶことなどできず、絶体絶命のピンチにタケルが駆け付け、掃魔刀の力を解放し、魔女狩り化の状態で一瞬で英雄たちを殲滅。。
そこにオロチが登場し、タケルと一騎打ちをすることに。。。

 

第四章 東の白き魔女

タケルとオロチは、一対一の決闘のため、あえて別の場所に移動します。
残された者達はマザーグースとエインヘリアルの軍勢と対峙します。がそこでセージと柚子穂はエインヘリアルは自分たちが抑えるので、35小隊はマザーグースを!といいます。
その際、セージは桜花に借りがあると言いますが、桜花は記憶がありません。ちなみに管理人も記憶にありません(^_^;)。で結局はセージはその内容は教えてくれず。。実はセージの姓は、ヴァレンシュタインだったんです。ということは、あのラフ・メーカー、ミムラス・ヴァレンシュタインと同じ!?どうも二人は姉と弟の関係だったようです。セージは姉の暴走を抑えてくれた桜花に感謝していたようです。
で、35小隊の方ですが、斑鳩とうさぎはタケルの後方支援ということで先にタケル達を負うことに。マザーグースと対峙するのは、桜花とマリです。
ただ、やはり神器ということもあって、マリと桜花は太刀打ちできず、マリは片手片足を切断され、桜花も天使の軍勢に蹂躙され体はボロボロ。ヴラドが必死に修復をしている状態です。マリはそれでも最後の抵抗でマザーグースに殴り掛かりますが、当然空振り(-_-;)。。。
瀕死のマリは、桜花に言います。私の血を吸えと。桜花は逡巡しますが、マリの気持ちを汲み取り吸血します。マリの血は超一流の魔女ということもあって極上で1滴で100人分の魔力を宿していたようです。
ヴラドの力と相まって、マザーグースをあと一歩のところまで追い込みますが、最後の大技を放つすきをつかれて、なんと火星近くの宇宙に転送されてしまい、絶体絶命のピンチに。いかに協力なレリックイーターでも酸素がないところでは生きていけません。。死を覚悟した桜花でしたが、なんとそこにマリが。。。あ、でも幽霊とかじゃないです。
マリは独自に研究していた転送魔法を使って、桜花ともども地球に戻ってきます。驚いたのはマザーグースですよね。
からくりはマリが最後の瀕死の重傷でマザーグースに殴り掛かった時、マザーグースにドレイン(吸引)の魔法をつけておいて、ひそかにマザーグースの魔力を吸い取って使っていたんです。なので、本来ならば人のみではできないような転送魔法もできるようになったとのこと。マリってホント超一流ですね!彼女が主役になってもいいぐらいです~。
さすがのマザーグースも魔力量が枯渇してきて、このままでは神格化に支障が生じることから、潔く撤退してオロチの元へ。。

 

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最終章 鬼二人

タケルとオロチは対峙しつつ、決闘を開始します。ただ、何かタケルの技に切れがありません。オロチはそんな甘ちゃんのタケルに言い放ちます。お前は個々に何をしに来たのかと?タケルは今でも師匠のことを尊敬し、剣で語ればどうにかなると思っていたようですが、残念ながらそれはかなわぬ願いです。。
仕切り直しで、鬼の心得をフルに使って遣り合います。タケルもオロチも致命傷にこそ至らないものの傷を負いますが、ダンピールであるオロチの方が再生能力は高く、ぴんちに。。。
そこになんと助っ人でカナリアが来ます。ただ、カナリアは自分が今のオロチ、タケルに及ばないのは知りつつ、諸刃流の弟子としてオロチと剣で語りに来ます。
当然、カナリアはオロチにかなわず。。。そんな稽古のような状態を遠くで狙撃姿勢でみていたウサギは、悩んだ末オロチの調子の悪そうな右足を狙撃し成功。
これを機にタケルとオロチが再度対峙します。が、そこに他の異端同盟の連中もかけつけ、オロチを取り囲む状態に。絶体絶命のピンチなんですが、オロチはそんなそぶりも見せず、グングニルを呼び出して「神格化」します。この状態になったら止められるのは、神狩り化したタケルとラピスのみ。他のメンバーを退避させて、三度師匠と相対します。
お互い、次の1手が最後とわかりつつ、草薙諸刃流の秘奥義、アマノハバキリを発動させます。
オロチは、掃魔刀の上の鬼の心得の状態まで持っていき発動させますが、タケルはさらにその上をいき、ついに師匠を倒します。。。
勝ったはいいけど、決してうれしい勝利ではなかったです。

 

エピローグ

タケルは、オロチを倒した代償として痛覚などの五感の一部が機能しなくなります。おかげで痛みも感じない体に。。
タケルの無事を喜ぶ桜花たちですが、なんとそこにキセキがやってきます!キセキはいとおしそうに兄を見つつ、世界中の人を殺すために、地球そのものを食らって自分の一部にしてしまったとのこと。うーん、ここまでくると想像を絶しすぎですね。
次巻のタイトルはまだわかりませんが、キセキとの兄妹バトルがメインでしょうね!颯月との対決も考えると残すところあと2巻ぐらいでしょうか。。。?
いずれにしても次回が楽しみです!

 

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続いて、以下の管理人のレーダーチャートを見て下さいね。

 

 

対魔導学園35試験小隊 11巻 魔女狩り戦争(下)の管理人評価チャート

対魔導学園35試験小隊11巻の感想レーダーチャート

主人公 9 何でも背負いこむ主人公のタケル。今回はどんどん体がぼろぼろになっていき、最後は痛覚を失い、どれだけぼろぼろになれば気が済むのか(-_-;)。ちょっと自己犠牲が過ぎてかわいそうすぎる気がしますが、きっちり主役の任をはたしています!
ヒロイン 10 今回のヒロインMVPはやっぱり、二階堂マリですね!もう、すごすぎです。桜花を食っちゃいました。
その膨大な魔力量に、霊獣麒麟を召喚してしまうほどのセンスと心の清さ、また、マザーグースとの戦いでも、その機転の利き具合や転送魔法を独自に習得するなど、天才をいかんなく発揮し、男なら惚れてしまうこと間違いなしです。
登場人物 8 前々巻の異端同盟で出てきたセージや柚子穂なども登場し、クライマックスへ向けて着々と進んでいますね。
生徒会長の星白流が神だったというのもおどろきですね。
前巻の最後に行方が分からなくなった鐵隼人の動向も気になります!
セクシー 5 あまりセクシーシーンはなかったです。しいて言えば斑鳩の膝枕ぐらいですかね。。
萌え 5 萌えもなかったです。でも今巻はこれでよいんです!
バトル 10

タケルとオロチのバトルはもう上に行きすぎて、想像ができないくらいハイレベルでしたね。
一瞬で終わる感じもあり、描くのは大変だったかと。ただ、緊張感も伝わってきてこれはこれでOKです。
一番お気に入りのバトルは、マリ&桜花VSマザーグースやエインヘリアルのところです。時に麒麟を呼び出すシーンなどはなぜかうるうるきてしまいました。

テンポ 8 バトル一辺倒ではなく、途中に過去の話をもってくるなど、緩急がつけられていてよかったです。
感動(涙) 9

今回は、マリのバトルに感動の涙もしつつ、恩師であるオロチとの戦いで切なさに胸が締め付けられる感じでした。うーん、オロチ正直死んでほしくなかったんですけどね。。

奥深さ 10 星白流がまさか神話世界の断片における神だったとは。それに颯月の正体が神話世界と戦うために人工的に人間によって生み出された神「ロキ」だったとは。。。
今までのナゾとこの戦いの原因がわかって、非常に深いものを感じました。
意外性 8 バトル中にマザーグースの転送魔法でまさか宇宙に行ってしまうとは思わなかったです。

 

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