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対魔導学園35試験小隊9巻のネタバレ感想とあらすじ【ラノベ】86点

対魔導学園35試験小隊 9巻 異端同盟

 

今回は、異端同盟の全容が明らかになります。思いっきりネタバレですが、何と異端同盟の前トップは、桜花の養父であった峰城和眞だったんです!桜花のお父さんやりますね!今さらながらすごい人だったんですね。しかも異端同盟の本拠地は異端審問会も手が出せない、もと神話世界の残滓のような異空間なんて。話がどんどんでかくなっていきます。

また、キセキが遂に壊れてしまいます(T_T)。キッカケはホーンテッドの精神攻撃。やってくれます!ホーンテッド<`~´>。
異端同盟の初の大規模反撃はアルケミストの襲撃!そこでタケルは遂に妹のキセキと再会しますが、キセキはふっきれて別人のように兄を求めることに・・・。タケルの挫折感が半端ないです。

詳細は以下の詳しいあらすじ&感想で!

 

原作ライトノベル(小説)情報

【著  者】柳実冬貴

【イラストレーター】切符

【出版社】 富士見ファンタジ文庫

【発売日】 2014/12/20

【ジャンル】近未来学園アクションファンタジー

【ISBN-13】 978-4040704296

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対魔導学園35試験小隊 9巻 異端同盟の公式あらすじ

残存する魔力の脅威を取り締まる『異端審問官』の育成機関、通称『対魔導学園』には、劣等生の寄せ集め部隊『第35試験小隊』が存在する。エグゼの追撃を退けたタケルたちは、反体制派の本拠地に到着。そこで世界の秘密を目のあたりにする。真実に触れ『異端審問会』『幻想教団』双方への反攻の意志を新たにするタケルたちに、流はひとつの作戦を授ける。それは、アルケミスト第一研究施設への突入作戦だった。タケルは、そこに囚われているキセキの奪還に、そしてカナリアはアルケミストCEO・杉波朱雀への復讐に燃えるが―反撃に咆え哮ける学園アクションファンタジー!!

 

出典:「BOOK」データベースより

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対魔導学園35試験小隊 9巻 異端同盟の感想とあらすじとネタバレ

 

9巻ということもあって、徐々に今までのナゾが明らかになってきました。個人的に感心したのは、杉波朱雀の不死のシステムなど、想像もできずに興味深く読ませてもらいました。
全体的には、キセキちゃんを救う回、だったのですが、見事に救う対象であるキセキに拒否されて、ホムンクルスに憑依させて、百鬼夜行から魂を引き離して、普通の人間として生活するというのは、お兄ちゃんが望んだ救いであって、キセキの救いではないというシーンは読んでいてちょっとぞっとしました。

うーん、キセキちゃん精神崩壊まっしぐらといったところでしょうか。。。キッカケはホーンテッドの精神攻撃。ホントこいつの美学は分からんです(-_-;)。

そんなところに鳳颯月も絡んできて、世界の破滅へ加速しそうですね。

 

他にも新キャラが登場したり、何気に吉水明が救われたり、元エグゼの大野木彼方が異端同盟の仲間として作戦に参加したり、今までの伏線がうまくいかされていた巻でした~!詳細は以下を見て下さいね。

 

プロローグ

前巻の最後に神狩り化の影響で意識を失ったタケルは、ベッドの上で目を覚まします。左右には桜花とマリがタケルの看病をしていたようで今は眠っています。タケルはココがどこだかわからずにいると、横に座っていた生徒会長星白流が教えてくれます。
窓を開けるとそこは見慣れた対魔導学園の風景が・・・といいつつ、本物の対魔導学園ではなく、それに模した建物の造りをしている異端同盟の本拠地だったんです。
うーん、何かデジャブですよね。タケルが5巻終わりで師匠である草薙オロチに連れられて内側の魔女の世界で目を覚ました時に。ようこそ、魔導学園へ、、というシーンと似てます!

 

第一章 神話世界の断片

一方、百鬼夜行の本体草薙キセキはどうなっているのか?気になっていましたが、やっと現状がわかります。アルケミストの研究室で強制的に眠らされています。ただ、キセキにとっては幸せなお兄ちゃんとの夢の中ですが。。
場面は異端同盟に戻ります。異端同盟の本拠地の説明を流から聞かされます。現在の世界は北欧神話世界と旧人間の世界が衝突し生まれた世界であるらしいとのこと。その際の影響で異端同盟の本拠地がある空間ができたこと、ここを見つけたのが前リーダーであった桜花の養父、峰城和眞であったことなどなど。。話がどんどんすごいことになっていますね。
ふとタケルはラピスがいないことに気づきます。
直接ラピスにあって、わけを聞くと、ラピス自身人格を持ったことでタケルのことを「愛してしまった」とのこと。その結果、タケルとの融合を自分でも止められないので、もう自分はタケルのそばに入れないとも。。。タケルはそんなラピスにもお前も俺の大切な仲間なのだから、俺のそばにいろといいます。うーん、タケルらしい。
タケルがいなくなったあと、ラピスの元へ、桜花がきます。桜花は、ラピスのことは気にくわないがタケルも望んでいるのだから、自分もラピスとタケルの融合化を止める手伝いをすると言います。その方法とは。。。ヴラドの固有魔法ならば、神狩り化による融合化も止められる可能性があったんです。
ヴラドって何気にすごいレリックイーターだったんですね!

 

 

第二章 異端は集う

異端は集うということもあって、今回はまさに他の思想の持ち主が集合です。といっても今回はアルケミストを襲撃するメンバーを厳選。異端審問会からはタケル達35試験小隊、純血の徒からは第七学徒分隊(隊長はセージというイケメン)、そして今回初登場の「神々の残火」からは第六巫女近衛隊(隊長は帝柚子穂(みかどゆずほ)の3組です。
それぞれ思想は別ですが、救いたい人がアルケミストにつかまっており、その要人救出のため、手を組むことに。ちなみに神々の残火とはちょっと過激な宗教団体で、帝たちは囚われの第六巫女を救出したいみたいです。
顔合わせの席上、流はこの世界を私情により破滅に導こうとしている3人、鳳颯月、杉波朱雀、マザーグースが異端同盟の敵であることを告げます。マザーグースが含まれていることは意外ですね。
顔合わせのあいさつをして早々、流は席を立ち、あとはタケルに親交を深めてねといって、堆積してしまいます。。。
普段ならば敵対していた3組が仲良くなれるわけもなく、最初は反目しあい言い争いや決闘チックな感じになるものの、タケルが各隊長を屋上に連れ出して、自分たちがどういった歩みをしてきて、誰を救出しようとしているか真摯に話し、他の2隊長(セージと帝)も腹を割って話してお互い認め合うことに。。。
タケルって優柔不断かと思いますが、こいうときは頼りになりますね。というかホントタケルはせいちょうしましたね!でもこれで結束も履かれて準備万端ですね。

 

第三章 第一の反撃

場面はまた変わって、アルケミストのキセキのいる部屋に。そこには杉波朱雀が興味深げにキセキを見ています。研究対象として飽きないぞ財ということもあって、目下夢中です。そこにホーンテッドがやってきて、キセキの現状をみて内心激怒します。かれの美学からは偽りの夢の中で幸せそうにしているキセキは、不幸そのものだそうです。絶望的な現実の中にいるからこそ、輝くのです!みたいな感じ。。。
なので、ホーンテッドは自分の魔力で生成した人工生物の花を朱雀にあげるふりをして、一輪だけキセキの部屋に落としていきます。これを使って後でキセキを夢から解放するんです!やりますねホーンテッド!
異端同盟の顔合わせの2日後作戦会議が行われます。今回の目的は、それぞれの要人を救い出すこと。35試験小隊は百鬼夜行である草薙キセキを、純血の徒は自分たちの分隊の仲間である古代属性保持者のイオン・スチュアートを、そして神々の残火は第六巫女である十六夜を。。。
突入の際の援護射撃として、なんと元エグゼの大野木彼方(レリックイーター信長の使い手で過去にカナリアとも遣り合ったことがある強者です)が参加します。
目的はあくまで要人救出だと説明する星白流。。。それに対してカナリアがかみつきます。
なぜアルケミストを壊滅させないのか、杉波朱雀を始末しないのか?と。。
流は朱雀を抹殺するにはもっとたくさんの人員を以て用意周到に仕掛けないと無理というが、カナリアは聞かず。。。この調子だと一人で暴走しそうですね。
そんな風にカナリアがなるのを斑鳩もわかっていたのか、かげで手は打っているみたいです。。

 

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第四章 私は破滅の夢を見る

キセキは依然夢の中で兄タケルとラブラブです。夢の中では兄妹であるにもかかわらず男女の関係にも(^_^;)。。。うーん、ちょっとひいてしまいますが世間知らずのキセキには致し方ないかと。それはそうと、そんな夢の中にホーンテッドが入り込んできて、キセキに成りすまして、キセキにこれは夢でつらい現実はまだ続いていること、それから解放されるには自分の本当の欲望(兄の大切なものを全て壊して兄の気持ちを全て自分へ向けさせて殺してもらうこと。たとえそれが悪意に満ちたものであっても)ということに気づかされます。
百鬼夜行としての真の覚醒ですね。本来ならば草薙の女性は魂は人間なので、百鬼夜行の苦しみに耐えられず精神崩壊してしまうのですが、キセキは文字通り奇跡的に精神崩壊せずに自我を持ち続け、ついには百鬼夜行の力も制御してしまったんです。
ただ、代償?として、欲望を解放してしまい、兄の感情を自分に向けて殺してもらうためにならば、何でもする必要があると思い始めます。要は兄に嫌われること(兄の大切にしているものを全て壊す)を何でもするということ。怖すぎですね。。。
他方、アルケミスト強襲の前日、屋上に集った35試験小隊の面々。そこにはラピスもいます。その場でタケルとラピスの融合は、桜花とヴラドで止められる可能性があることを仲間に告げます。希望が見えてきた35試験小隊の面々はさらなる結束を強めます。ただ、その場にカナリアはいませんでした。。

 

第五章 アルケミスト、強襲

アルケミストへ強襲する作戦実行日。
当初の作戦通り、各員は転移魔法装置を使って、アルケミストの近くに転移されます。が、なんとカナリアだけは転移されなかったんです。どうしてかというと斑鳩が、怒りに我を忘れたカナリアが行くと暴走して、朱雀に戦いを挑んで死んでしまうかもしれないので、あえて外したんです。。。呆然としてそして怒り狂うカナリア。。。でもなすすべなしです。
そんなカナリアの気持ちを知ってか知らずか、異端同盟のアルケミスト強襲は順調に進みます。侵入時の大野木彼方の援護射撃もかなり強力です。
で、順調に進んでいったものの思いのほか人気がなくて不審に思うみんな。。
そのころ一人残されたカナリアはどうすることもできずに自問自答。。斑鳩につらく当たってしまっているが、素直になれない自分がいることもわかっており、苦悶しています。
そんなカナリアを見かねたのか、レーヴァテインが魔力を解放します。今までカナリアの呼びかけに答えなかったレーヴァテインですが、人格が宿ったのか(もしかしたら伊砂の?)、カナリアの気持ちを察してか、魔力を解放し己の魔力を転移装置に注いで、転移装置を使えるようにしてくれます。カナリアは決意を新たに、もう一人の母を助けるために、戦場へ向かいます。
アルケミストの強襲はうまくいっているようでしたが、なんとタケル達の前に暴走した百鬼夜行が立ちはだかります。中にはキセキの姿をしたものも。。タケルは断腸の思いで百鬼夜行を切り刻んで前に進んでいきます。
百鬼夜行に分断させられた35試験小隊の面々。。。斑鳩は一人ドラグーンにのって億を目指しますが、ついにドラグーンも壊れてしまいます。ふと目の前には、宿敵でもある杉波朱雀が。。その朱雀から百鬼夜行が暴走し、さらには、キセキと本当の意味で融合し開花したことを聞かされます。
呆然としつつも、斑鳩はカナリアにかわって朱雀への復讐を果たそうと、体内に組み込んだ賢者の石(ナノマシン)を使ってダークエルフ化し、朱雀に戦いを挑みます。。。
他方、タケルは一人奥へ進んでいくと、京夜に出くわします。京夜はキセキが今暴走してこうなったのはお前のせいだとタケルをなじりますが、とっさにタケルは今はキセキを救う方法(帆ムンク留守に魂を憑依させる方法)があることを言ってしまいます。それを聞いた京夜は自分が吉水明を救うためにそれを使いたい一心で、タケルに襲い掛かります。辛くも京夜を返り討ちにしたタケル。そんなタケルの前に遂にキセキ本体が姿を現します。
場面はもどって、斑鳩(ダークエルフ)VS朱雀です。ダークエルフの力を使って朱雀を倒したと思った斑鳩ですが、同じ技術を300年前に朱雀も編み出しており、こちらはハイエルフ化して、斑鳩とバトルです。一度は斑鳩は朱雀を倒すものの、即座に朱雀は復活します。
そのからくりは、驚嘆すべきで、杉波朱雀の遺伝子(フェニックス)をもつ、杉波シリーズは、朱雀が死ぬと、自動的にほかの杉波の中に眠る朱雀の遺伝子が活性化して、その個体を杉波朱雀に作り替えて記憶もすべて引き継ぐようになっているとのこと。
うーん、個体にこだわらずに、疑似不死化を図るとは、科学者恐るべしです。
復活した朱雀に襲われ、絶体絶命のピンチの時に、カナリアが助太刀に来ます。
レーヴァテインが神器として力を一部復活させたこともあり、ハイエルフとかした朱雀の攻撃も退け、朱雀を倒すかに思えた矢先、朱雀がカナリアの頭の中に仕組んだマイクロチップを発動させて、脳を直接攻撃します。
あわやカナリアと斑鳩も殺されるというところで、さらに助っ人が。。マリとうさぎのコンビネーションで朱雀を倒します。が、朱雀はおそらく別のところでまた復活しているはずですが、当面の脅威は排除できました。

 

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最終章 開花

大分長くなりましたが、クライマックスです!
やっとキセキと再会したタケルはキセキの変化に気づきます。
キセキは、タケルとそして居合わせた京夜とその後ろにある吉水明のポットを襲います。
タケルは、キセキに助けに来た、もう百鬼夜行からも切り離して普通の生活ができるとキセキを説得しますが、キセキはいまいち・・・しっくりこない様子。
そして、爆弾発言をします。「それはキセキの望みではなくて、お兄ちゃんの望みでしょ。キセキの望みは最初から変わらないよ」と。すなわち自分が兄に殺されて、そして兄もしんでくれること、これだけがキセキの望みなのだと。
そして、それを実現するためには、キセキ自身ががんばってお兄ちゃんがキセキを殺したいと思えるようにしなくてはならないと。。
うーん、歪んでますね。シンプルに考えるとタケルがキセキを殺せば済む話なのでしょうが、そこまでドラスティックに割り切れる人間でもないタケル。。。
タケルはあまりのことに呆然としてしまいますが、キセキと行きたいとつげ、危険を承知で神狩り化して、キセキに「俺を救ってくれ」といって、ホムンクルスへの憑依の呪符(インスタント)の使用を試みますが、キセキに「「嫌」と拒絶されます。
インスタントは当人にその意思がないと発動できないんです。救う対象に拒否られしかも神狩り化からのラピスとの融合も止められず、ピンチに。。。
しかし、すんでのところで桜花がやってきて、ヴラドを使ってどうにか融合化を解除します。
桜花を前にしたキセキは、敵意をあらわにしすぐにでも桜花へ襲い掛かりそうでしたが、タケルの静止で今回は殺さないといいます。でもタケルがキセキを殺したいと思えるように、今後小隊のメンバーを1人ずつ殺していく宣言を。桜花に至っては最後の最後で、タケルの前で侵して肉片にして、キセキが味わった苦痛以上の中で殺す宣言を。。
タケルはそんなキセキを前にして、腹をくくって、兄妹喧嘩だ、全力でお前を生きたまま幸せにすると宣言します。キセキはタケルに怒られるのはじめてのようです。。。

 

エピローグ

キセキは今回は撤退します。
今回の作戦は、35小隊以外では大成功。そんな中、吉水明のホムンクルスを抱いた京夜もいます。タケルは今回キセキを救えなかったので、キセキ用にとっておいたホムンクルスと魂憑依の呪符を吉水明のために使用することに。。。
一人みんなのもとを離れて号泣するタケル。助けたい対象から拒否されたショックは大きく、今までの自分自身を否定するぐらいのインパクトですね。。。。
そんなタケルを桜花が優しく包み込みます。うーん、桜花いい女に成長しましたね。
タケルの苦しみを一緒に共有してくれます。。。そしてタケルはさらに号泣。。。。
他方、一人さまようキセキに、あの男が接近します。
僕と一緒に、世界を滅ぼさないかと。。。  続く。

 

 

対魔導学園35試験小隊 9巻 異端同盟の管理人評価チャート

対魔導学園35試験小隊9巻の感想アイキャッチ

主人公 9 今回も頑張ったタケルですが、さすがに荷が重かったと思います。救おうと思った対象(妹)から救いを拒否られ、その救いとはお兄ちゃんの望みで、キセキの望みではないと突っぱねられたのですカラ。。
ここまで頑張ってきたタケルの緊張の糸が一気にキレた場面が描かれていて、女性ならば守ってあげたいと思ってしまうぐらいでした。女性本能をくすぐられますね!
ヒロイン 10 桜花がタケルの正室に一番近いポジションをキープでした!最後に泣いて崩れ落ちるタケルを介抱するのはポイント高すぎです。
また、今回はキセキちゃん頑張るの巻ということもあり、キセキの思考の変化の過程など見応え抜群でした。
登場人物 10 新キャラで神々の残火や、純血の徒の分隊とか見応え抜群でした。
また、新キャラではないですが、朱雀のすさまじい知識欲や、ハイエルフ化など、引き出しがいっぱいあって楽しめました。
また、峰城和眞(桜花の養父)の功績など、ここにきて色々とつながっていくんだと感心でき、伏線がうまく生きていて面白かったです。
セクシー 6 いつも1回はサービスシーンがあるのですが、今回はさすがになかったです。ちょっとだけ、斑鳩を抱きしめたりと、ありましたが、前巻の温泉で羽目を外したのか、今回は露出度はひっくかったです。なので、ポイントも6と低めです。
萌え 8 ラピスが「宿主を愛しています」と、ストレートに言うシーンなど、萌え度120%の面もあり、また、挿絵月のラピスのふくれっ面など、場面は少なかったですが、楽しめました!
バトル 8

今回は、アルケミスト襲撃ということもあり、バトルシーンは長かったです。ただ、タケルのバトルシーンというより、他の35試験小隊の面々の大活躍といったところでしょうか。
タケルのバトルは京夜と百鬼夜行と戦ったところぐらいでした。一番の見応えは、ダークエルフVSハイエルフだった、斑鳩と朱雀のバトルシーンですね。
ボリューム感で行ってもこちらがメインだったと思います。

テンポ 10 大きな転換のあった巻でしたが、うまくまとまっていて読みやすかったです。ボリュームをコンパクトにこれだけの展開をまとめ上げたのはすごいです。
某作家さんなどやたらとページ数が増える傾向もあり、その点よかったです。
感動(涙) 8 最後の方でタケルが緊張の糸が切れて桜花に抱かれて号泣するシーンでは今まで積み上げてきたものが瓦解する感じが共感できて、もらい泣きしてしまいました。タケルめげずに頑張れ
奥深さ 9 予想はしていましたが、百鬼夜行と化したキセキを救うのはまだまだ先が長そうです。また、鳳颯月も絡んできて、しかも神話世界と現世界が融合したような話まで出てきて、奥深さに舌を巻きました。
意外性 8 意外なところと言えば、桜花の養父、峰城和眞の偉業ですね。何気にかなり重要なところは、彼の仕込みがあってこそという点が多かったです。
また、杉波朱雀の不死の仕組みなんて、さすがに想像できなかったです。この分だとまたどこかで復活して作中に出てきそうですね。

 

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