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魔法少女育成計画(まほいく)2巻restart(前)のネタバレ感想とあらすじ

魔法少女育成計画2巻restart(前)

 

アニメが話題沸騰の魔法少女育成計画restart(前)のネタバレ感想です。

 

今回登場する魔法少女は、前巻から刷新されてまったく別の16人です。

 

あ、途中前巻でも出てきたスノーホワイトも出てきますが(ネタバレですね(^_^;))。ところどころ一皮も二皮も向けたスノーホワイトにドキドキです。かなり強くなってました。

 

魔法少女の殺し合いをもう一度……というわけではないんですが、クラムベリーの縁(ゆかり)の魔法少女(クラムベリーの子供達とか言われています)が、ターゲットです。

 

脱出不可能な現実世界と比べてもそん色ない、ゲーム世界に強制召喚されて、殺し合いを強いられます。

 

クラムベリーの試験を通ってきた魔法少女ということもあって、かなりの強敵ばかりです。

 

前回のバトルロワイアルと比べても、そん色なくむしろバージョンアップしています。最後の結末もあっと驚く内容となっています。

 

無駄話はこのぐらいで、早速後編のネタバレ感想に行きます!

 

詳細は以下を見てくださいね。

 

原作ライトノベル(小説)情報

【著  者】遠藤 浅蜊

【イラストレーター】マルイノ

【出版社】 このライトノベルがすごい!文庫

【発売日】 2012/11/8

【ジャンル】ファンタジーアクション

【ISBN-13】978-4800201829

 

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魔法少女育成計画2巻restart(前)のネタバレ感想とあらすじ

 

キャラクター紹介※ちょっと長いです。また一部意図的に隠していますのでご容赦を。早く読みたい人は飛ばしても問題ありませんので。

ペチカ
本名:建原智香(たてはら ちか)
正体:女子中学生。
性格:引っ込み思案で、自分の外見にコンプレックスがある。野球部の二宮君に憧れている。
アバター:料理人
魔法:とても美味しい料理を作れる。五分で何でも料理に変えることが出来る。材質は問わず、何でもいい。草とか岩とか。味は絶品で一度食べたら病み付きになるぐらい。

 

クランテイル
本名:尾野寧々(おの ねね)
正体:???
性格:無口なリーダー。いつも喧嘩ばかりしている御世方那子とリオネッタをたしなめている。
アバター:半獣人
魔法:下半身だけ色んな動物昆虫に変身可能。

 

御世方那子(みよかたのなこ)
本名:アンナ・サリザエ
正体:日本人ではないようですが、日本大好き外国人女子。
性格:ノーテンキ。いつもハイテンションでうるさい。
アバター:巫女
魔法:どんな生き物もテイムできる。ただし骸骨など生き物でないモノはNG。

 

リオネッタ
本名:九条李緒(くじょう りお)
正体:
性格:高飛車なお嬢様タイプ。実際にお嬢様かは不明。
アバター:ゴスロリの人形。
魔法:人形を思い通りに操ることができる。

 

マジカルデイジー
本名:八雲菊(やくも きく)
正体:女子大学生。
性格:ザ・魔法少女みたいな感じ。真面目で責任感もある。リアルの世界でマジカルデイジーはアニメ化されており結構誇りに思っている。この世界では結構有名人。
アバター:花の国のお姫様
魔法:必殺のデイジービーム(分子破壊光線)を撃つことが出来る。特に回数上限があるわけでもないので何気に強力。命中した対象は分子の結合を解かれて消滅する。

 

のっこちゃん
本名:野々原紀子(ののはら のりこ)
正体:小学4年生の女の子。魔法少女になったのは4歳のときであり、何気にベテラン。
性格:おっとりとした優しい子。守ってあげたくなる感じだが、芯はしっかりしていて冷静に分析でいるタイプ。あまり自分を出さない。
アバター:メイド
魔法:まわりの人の気分を変えられる。自分の感情を増幅して周囲の者に伝えることが出来る。相手の感情をコントロールするのではなく、自分の感情を伝播させるため、まずは自分の感情をコントロールする必要あり。

 

@娘々(あっとまーくにゃんにゃん)
本名:棚橋陽真理(たなはし ひまり)
正体:魔法少女を引退したにも関わらず今回のイベントに強制的に参加させられた様子。
性格:ひたむきで前向き。仲間想い。
アバター:チャイナ服
魔法:お札の中にものを閉じこめられる。手にした札に物を封じこめられる。自分が手に持てない質量であっても可能であるため、結構強力。ビルまるごとなんてのも可能。

 

夢ノ島ジェノサイ子
本名:園田かりん(そのだ かりん)
正体:???
性格:竹を割ったようなさっぱりとした感じ。ちょっとボーイッシュな感じも。
アバター:地球防衛軍隊員
魔法:絶対に破壊不能な魔法のスーツ。バイザーを下げている限り、どのような攻撃であっても防ぐ事が出来る。ただし、あくまでスーツが強化されているのみで中の人間が強化されるわけではない。

 

プフレ
本名:人小路庚江(ひとこうじ かのえ)
正体:地元の代々名家の娘。かなりの金持ちでお嬢様。才色兼備で完璧。
性格:生来の支配層的考えの持ち主。祖父を尊敬している。人を操ることに長けている。
アバター:車いすに乗ったお嬢様
魔法:猛スピードで走る魔法の車椅子を使う。新幹線並みの速度で走れる魔法少女を越える速度での走行や、タイヤのサイドについている飾りの鳥からレーザーを撃つなども可能。

 

シャドウゲール
本名:魚山護(ととやま まもり)
正体:人小路家に代々仕えている魚山家の娘。魚山家は人小路家に住み込みで奉公しており、護は幼いころから庚江につき従っている。
性格:従順なメイド的性格で庚江のわがままにも付き従う。ただし、内心では反感しているときもある。
アバター:黒い看護婦
魔法:機械を改造してパワーアップできる。機械であるのなら、何でも改造・強化が出来る。改造する際も本人は改造の理論までは分かっていない。

 

マスクド・ワンダー
本名:三田好(みた このみ)
正体:???
性格:ヒーローはかくあるべきといった持論があり、周りの目も気にせず自分が信じたものは曲げずに突っ走るタイプ。ヒーロー思考。
アバター:スーパーヒロイン
魔法:いろんなものの重さを変えられる。物質の質量の軽化、重化が出来る。

 

ディティック・ベル
本名:氷岡忍(ひおか しのぶ)
正体:リアルでも探偵をしている。短大卒業後探偵事務所に勤務する女性。20代。
性格:探偵に憧れており、考えも理論的。
アバター:探偵
魔法:建物と話ができる。建物にキスをすることで顔を出現させて会話ができ、終わるときもキスをする必要あり。

 

メルヴィル
本名:久慈真白(くじ ましろ)
アバター:エルフの狩人
正体:地方(多分青森?)の出身。
性格:疑りぶかい。他人と積極的に交わろうとはしない。
魔法:色を自由に変えられる。

 

チェルナー・マウス
本名:???
正体:???
性格:幼い感じでメルヴィルの言うことはよく聞く。ちょっと頑固者。
アバター:ハムスター
魔法:ものすごく大きくなれる。体のサイズを任意に変化できる。

 

ラピス・ラズリーヌ
アバター:青い戦隊ヒロイン
正体:???
性格:結構はきはきとした前向きな感じ。メルヴィルの通訳をよくしている。しゃべり方は見た目によらず結構軽い感じ。マスクド・ワンダーと気が合う。類は友を呼ぶということか。。。
魔法:宝石を使ってテレポートできる。コスチューム付属の宝石に瞬時に移動が出来る。

 

アカネ
本名:不破茜(ふわ あかね)
正体:???
性格:1巻の森の音楽家クラムベリーに対して恨みを持っている感じで既に性格が破たんしている様子。敵と思ったら魔法少女だろうと手加減なしに襲い掛かる。ちょっと怖い。。。
アバター:サムライ
魔法:見えているものならなんでも斬れる。

 

 

魔法少女育成計画とは?

1巻のソシャゲの魔法少女育成計画とはちょっと違うみたいです。

魔法少女専用のソシャゲだそうです。仲間と協力し合って、封印されたエリアを解放しながら先に進み、最奥に潜む魔王を倒すというゲームです。ゲームの目的は魔法少女の教育、訓練用シュミレータ―でもあるみたいです。
ただ、報酬もあるみたいです。
クリア報酬:百億円。ただし魔王を倒したプレイヤーのみ。
エリア開放報酬:百万円。ただしエリアを解放したプレイヤーのみ。
参加章:十万円。ゲームオーバーしても払われる。

 

プロローグ

アニメ「マジカルデイジー」は数年前にはやったTVアニメだ。そこそこ人気も出たが、実はそのモデルとなった魔法少女は実在します。魔法少女デイジーの正体は今は大学生となった八雲菊(やくもきく)。アニメ化になった時は中学生で魔法少女の活動が楽しくてしょうがなかったが、今はもう大学生。魔法少女としてのお勤めが忙しくて友達とも疎遠になり、バイトをする暇もなし。実家は町工場を営んでいるが結構大変みたいで仕送りもそれほど多くない。アパートで独り暮らしだが、服はいつも量販店。年頃なのに化粧の仕方もろくに知らず。。最近はこんなんでいいのか?と疑問に思っているみたいです。ただ、職業病なのか、人助けをやめられるわけでもなく。。。と、そんなことを考えながら魔法の端末がメール着信を知らせます。見ると「魔法少女育成計画」という文字が。。。そして、メールをスクロールさせていくと最後に「それではゲームをスタートさせます」という文字。これが突然七色に光り、菊はおもわず目を細めました。。。

 

第一章 ハローデイジー

ペチカという魔法少女がいます。リアルは中学三年生の女子学生の建原智香(たてはらちか)ちゃんです。1年半前に魔法少女になったんですが、人助けとか正義の味方になりたかったというよりも、目的の7割は魔法少女の「容姿」に憧れてだそうです。智香は取り立てて美人というわけでもなく、かといって極端にブスというわけでもないんですが。。まぁ、人それぞれですからね。ちなみにペチカの魔法は戦い向きではなく、超絶おいしい料理がどんな材料からも作れるというもの。しかもたったの5分で!あまり戦いには向かないですが、食事がおいしいと人は幸せになるのでこれはこれでありですよね。

 

それはそうと、智香にはずっと片思いというか憧れの男の子がいるんです。野球部のエースで四番の二宮君。プロも注目している選手で将来プロ野球選手になることは確実と言われる逸材です。なので、プロのチームのみならず、女性ファンも多くて遠くから中学生、高校生、大学生などが練習に見に来るそうです。そんな二宮君に差し入れをするのも女性の中では暗黙の序列があるみたいで、かわいい子、美人が先だそうです(>_<)。。なので智香は遠くから見るだけで差し入れを入れることもできず。

 

でも今日は違います。魔法少女ペチカに変身したうえで私服に着替え、ペチカの魔法を使って絶品のお弁当を作って、いざ出陣です。一年半思い悩んでいましたが今日やっと踏ん切りがついたみたいです。みんなの注目する中見目麗しいペチカに変身した智香。まわりの女性たちもあの子は誰?と訝しむ中、ペチカの前に道が開きます。智香の姿ではありえない光景ですね。緊張の中二宮君に弁当を渡してそそくさと帰る智香。

 

家に帰るとそのまま変身を解いてベッドの上で今日の出来事を思い出してにやにやしていると、突然地面に叩き付けれます。周りを見ると荒野のようです。そして気づくと魔法少女に変身しているんです。。ふと魔法の端末をみると「チュートリアルモード」と。。そして目の前にスケルトンが5体出現してパにくるペチカ。ペチカ自身戦闘は苦手で戦うことなど皆無ですからね。。。スケルトンに襲われる寸前、スケルトンたちは刀で切ったように半分になってやられます。遠くを見ると人が。。。どうも刀をもった魔法少女のようです。彼女の名前はあかねというんですが、特に名乗らず。。。うわごとのように、「またあれをやらされるのか?あれは嫌だ」と。。。そしておもむろにペチカの首を絞め始めます。うーん、あかねちょっといっちゃってますね。。。苦しむペチカを見て、「音楽家」ではないようだなといって、ペチカを解放し去っていきます。うーん、怖すぎです。

 

他方、デイジーも同様の荒野に転送?された様子で同じくスケルトンと戦っています。デイジーの魔法は「デイジービーム」という強力無比な殺人光線(^_^;)。戦闘向きですよね。どうも分子レベルで分解するみたいです。怖すぎですね。しかも回数に上限なし。普段は生き物への発射は厳禁なんですが今回はスケルトンということで打ち放題。難なく倒してチュートリアルの指示に従い街に向かおうとすると、遠くビルの上に人影が。そして突然の回避行動。人影が攻撃してきたんです。デイジーがいたところはざっくりと切られています。これってまたアカネですね(>_<)。こいつ見境ないですね。デイジーとの直接対決で肉弾戦を繰り広げますが、デイジーが「音楽家」でないことを確認すると去っていきます。デイジーは心なしか消化不良みたいな感じです。何気に戦闘好きなんでしょうね。。。あ、ここでいっている音楽家とは「森の音楽家クラムベリー」のことですね。詳細は1巻を見てくださいね。

 

さてデイジーは街に向かおうとしますが、今度は他の魔法少女がスケルトンに襲われているところに遭遇。今度の魔法少女は、「のっこちゃん」というメイド風の女の子。魔法少女になったのが4歳という強者?です。一緒に街に向かうことに。

 

さて、ペチカはというと、ビルの中に隠れながら人の声がする方へ行くとそこには別の魔法少女が。クランテイル、御世方那子(みよかたのなこ)、リオネッタの三人です。それぞれ個性的な恰好をしており、クランテイルは上半身は美少女なんですが下半身は動物の馬みたいです。ケンタウロスとかセントールといった架空の生物みたいな恰好です。御世方那子は巫女さんの格好ですがなぜか言葉はなぜか英語っぽい?もしかしたらリアルは外人かハーフなんでしょうかね。リオネッタは見た目まんまの人形です。関節部分なんて球体になっていてあらぬ方向にまがるのでちょっと気持ち悪いかもです。

 

ペチカは影から見ていたのですが、那子とリオネッタは何やら言い争っている様子です。そんな2人をクランテイルが仲裁している感じでしょうか。なんかぎくしゃくしているので、見つからないうちに退散しようとしたペチカですが、そこに魔法の端末が着信音を知らせたため、3人につかまってしまうことに(>_<)。まぁ殺されることはないでしょうが。

 

デイジーはのっこちゃんと二人で街について噴水のあたりに別の魔法少女を見つけます。見た目地球防衛軍のような格好をしている夢ノ島ジェノサイ子と、チャイナドレスを着た@娘々(あっとまーくにゃんにゃん)です。うーん、二人とも異常に変わった名前ですね。二人はデイジーとのっこちゃんと同じくここに来る途中に知り合ったみたいです。で、4人がそれぞれ自己紹介をしていると魔法の端末にサポートコマンドが追加されます。それをクリックするデイジー。。。

 

【マスターサイド その1】

場面は変わってとある教室の風景。そこに髪が赤くまた服も真っ赤なワンピースのドレスを着た激怒している少女と、平静な表情の白い学生服チックな服装の少女が対峙しています。どうも戦っている様子。赤い方はフレイム・フレイミィ。白い方はスノーホワイト!来ました!スノーホワイト。彼女の活躍の詳細は一巻を見てくださいね。それはそうと、フレイミィは魔法少女の選抜試験で候補者に殺し合いをさせていたようで、スノーホワイトはそんな悪い魔法少女を斗っ捕まえに来たみたいです。戦いはスノーホワイトの圧勝。スノーホワイトの魔法は困っている人の声が聞こえてくるというものなので、おそらくフレイミィの心の声が聞こえたため、攻撃を読むことができたのでしょう。。とこれは実は録画された映像なんです。

 

マウスポインタでプレイヤーを閉じて、感慨深げにスノーホワイトは強いよね~。的なことを言う声の主。彼女はスノーホワイトのことを尊敬?敬愛している感じです。魔法少女に強さがなければならないというわけではないとか、強さだけを求めるのは間違いでまして殺し合いをさせたりは論外と至極当然のことを言っています。そして、だから自分はスノーホワイトの手助けをするんだと言いました。。これが何を意味するのか、気になりますね。

 

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第二章 美味しい料理でみんな幸せ

 デイジー、@娘々、ジェノサイ子、のっこちゃんの前で魔法の端末よりマスコットキャラの「ファル」が出てきます。一巻のファヴと見た目同じ感じですね。ファルは今回の経緯を話します。簡単に言うと現役魔法少女用のシュミレーターのテストプレイヤーに選ばれた、この空間は魔法で作り出したもので、ゲーム内でケガを負っても現実世界の自分は傷つかない、3日間連続してゲームをしてもらって、その後3日間休暇、これをクリアまで繰り返す。ただ、ゲーム内では時間が圧縮されているから3日間といっても現実世界では一瞬とのこと(アクセ○・ワールドのバースト・リ○クみたいですね)。極めつけはこのゲームは「魔法の国の公認」だから大丈夫だとも。。うーん、ホントか?(^_^;)。他の魔法少女はパーティーを組んでもう既に出発しているが参加してほしいというファル。。。それに対してデイジー以外の魔法少女はデイジーの方を見て決断を迫ります。なんか自然にデイジーがリーダーになってますね。。

 

他方、ペチカですが彼女はクランテイル、御世方那子、リオネッタたちの3人と行動を共にし、いつの間にかゲームに参加させられていました。パーティーの上限は4人までなんですが、クランテイルたちはペチカの魔法(料理をおいしく作れる)を聞いて、パーティーに入れるか迷っていたのですが、入れ替え可能ということで暫定で入れられたようです。ペチカの意思はあまり関係なく。。。クランテイル達はせっせとモンスターと戦闘していますが、ペチカは戦闘能力がほとんどないので、傍観者を決め込んでいます。まぁみそっかすですね。誰も役に立つとは思っていない様子。こうして徐々にゲームに慣れていく魔法少女たちでした。

 

シャドウゲールという魔法少女がいます。ナイチンゲールをもじったのか、黒の看護師さんてきな格好をしている魔法少女。他にマスクをしたマスクド・ワンダー、そして車いすに乗っているプフレの3人のパーティーです。場所は草原エリア。荒野エリアと違ってスケルトンは赤い色をしています。どこが違うのか?プフレの見立てではどうも飛び道具を反射するような感じです。未知の敵との戦いが今後考えられることから街のショップで売っていたモンスター図鑑などを買おうということに。プフレは生まれながらのリーダー気質で迷いがない感じですね。

 

シャドウゲールこと、魚山護(ととやままもり)の近くにはいつも、人小路庚江(ひとこうじかのえ)がいた。これは護が魔法少女シャドウゲールになっても変わらず、庚江は魔法少女プフレとなり、そのそばにつき従うシャドウゲール。別に護は庚江に依存しているわけでもなく、ただ、生まれながらそういうものだと割り切っているみたいです。というのは、魚山家は代々人小路家に仕える家系だそうです。人小路家は先祖代々の金持ち。。その娘に仕えるんだと物心つく前から大人たちに言われればそうなってしまうのも当然ですね。

 

プフレはこのゲーム開始早々、シャドウゲールにいって包帯を巻いてもらいます。どうして?と思いますが、プフレはゲームを見てこれから何が起こるか悟ったようです。プフレはぶれないんです。そしてその判断もほとんど間違えることもなく。プフレ曰く、魔法少女には戦う者と戦わない者がいて、このゲームは戦うことが求められるが、自分たちは戦う方には向かない。なので、こういった包帯などを巻いて保護欲を狩りたてて、戦える魔法少女を味方にしたいということみたいです。で、1人釣れたのがマスクド・ワンダー。彼女の魔法は者の重さを自由自在に変えられるらしく、それを含めて結構強いです。うーん、プフレ恐ろしや。

 

マジカルデイジー、@娘々、ジェノサイ子、のっこちゃんたちもファルに教えてもらいながらゲームの仕組みを理解していきます。マジカルキャンディーはモンスターを倒すと手に入り、お金みたいなもので、これでショップでものが変えるとか、他のエリアに行くには通行証が必要とかそれに隠れステータスとして空腹パラメータがあるので保存食なども買っておいた方がいいとか。また、「R」というアイテムがショップで買えるんですがこれはランダムで便利なアイテムが出てくるもので何が出てくるかはわからないとも。ただキャンディー100個も必要なんです。が初回限定は10個でできるということで早速購入。結果地図をゲットいました。地図はRPGの基本ですよね。それで草原エリアに行くことになります。気が付けばデイジーがリーダーになってました。まぁ、魔法少女としての知名度も高いしみんなの憧れ的な存在なのでね。本人もまんざらでもない様子。

 

なので、みんなの意見を聞いて草原エリアに入って早々街を目指すことに。ただ、早速モンスター出現です。荒野エリアと違って赤いスケルトンです。肉弾戦ではそれほど白いスケルトンと違いはないんですがね。。簡単に倒せるとわかってガシガシやっつける面々。で最後のとどめにマジカルデイジーがサービスとばかりにオーバーキルであるものの、デイジービームを最後の一体のスケルトンに向かって放ちます!がなぜか倒れたのはデイジーの方で赤スケルトンは無傷。気が付けばデイジーの胸には穴が空いて瀕死の状態です。そのままデイジーは…(T_T)。だんだん風向きが怪しくなってきましたね。

 

さて、ペチカはというと、パーティー内では戦力にならず味噌っかす状態でしたが、居心地の悪さやいつまでたってもゲームがクリアされなさそうな感じもあったので、捜索をさせてほしいといって、今は御世方那子と二人で草原エリアを捜索中です。ペチカとしてはいつモンスターが出てくるかおっかなびっくりなんですが、那子は早くモンスターが出てきてほしい様子。というのは那子の魔法は生き物をテイム(調教)するものなんですよね。スケルトン以外出てきた欲しいみたいです。そんな二人ですが幸い?モンスターには遭遇することなく、ただ、別の魔法少女プフレに出会います。プフレは親切に自分が知っている情報をペチカと那子に教えます。赤いスケルトンは飛び道具の攻撃を反射させるので注意が必要とか、いくつかのパーティーが組まれたが、単独行動の人もいるとか、草原ショップではモンスター図鑑が売っているとか。結局ペチカたちは、プフレ以外には遭遇することなく夜待ち合わせの場所へ行きます。ペチカと那子たちと違って、戦闘組のリオネッタとクランテイルはあまり成果が上がらなかったようです。というのは他の魔法少女にここは自分たちの狩場だからといって追っ払われてしまい満足に仮ができなかったんだそうです。うーん、そんな奴もいるんですね。イライラしているリオネッタと御世方那子がまた喧嘩しそうな感じでしたが、そこに魔法の端末よりお知らせが。これからイベントが発生するので荒野エリアの街に強制転送されるとのこと。。。

 

数分後に魔法少女たち一同は荒野の街に集結しています。今回のゲームが始まって初めての集合ですかね。これだけの魔法少女が一堂に会することはまずないので壮観ですよね。そんな中、シャドウゲールはある魔法少女を見つけてプフレに話しかけます。その先には、ハムスターのキグルミを着たような魔法少女が。そしてマスクド・ワンダーもサイズは違うが間違いないと言います。うーん、どういうことでしょう?次巻はちょっと戻ります。プフレが情報収集している間、シャドウゲールとマスクド・ワンダーは索敵と戦闘を繰り返してキャンディーを稼いでいました。そんな中、30mぐらいはあろうかというハムスターのキグルミの魔法少女が立ちはだかり、ここは自分たちの狩場だから他へ行けと言われてしまいます。これに対してシャドウゲールはその大きさからここは引いた方がいいと言いますが、マスクド・ワンダーはそんな恫喝に正義の魔法少女は屈しないといって、まさかの戦闘に。。あ、ちなみにハムスターのキグルミの魔法少女はチェルナー・マウスといい、魔法は身体の大きさを自由に変えれるんだそうです。30mの巨大魔法少女との対決なんて勝てるわけないかとおもったのですが、マスクド・ワンダーの魔法(重さを自由に変えられる)のおかげか、蹴りでチェルナーをぶっとばします。それを見ていたチェルナーとパーティーを組んでいた他の魔法少女、ラピス・ラズリーヌとメルヴィルが現れ、強い魔法少女ならば狩場で狩りをしてもいいというようなことを言って去っていきます。うーん、強さがすべてといったところでしょうかね。ちなみにラピスの魔法は宝石を使ってテレポートができるもの。メルヴィルの魔法は色を自由に変えられるというもの。カメレオンみたいなものですね。。。

 

一部の顔見知りになった魔法少女たちがあいさつを交わす中、ファルがイベントの説明をします。今日はログインから3日目なので日没と同時にログアウト。3日間のメンテナンスを経て3日後に再度ログインとなること、また最終日はイベントがランダムに発生するとのこと。イベントはランダムでラッキーなもの、アンラッキーなものがあるそうです。で今日のイベントはというと、ある場所に一番乗りした人にレアアイテムをあげるというもの。その説明が終わるか終らないかで、プフレが魔法の車いすでもうダッシュします。完全にフライングです。かなりの速度のため他の魔法少女たちが追いつけるわけもなく、アイテムはプフレがゲットします。どんなアイテムかというとミラクルコインといってこれを持っているとモンスターを倒した時のアイテムのドロップ率が少し上がるというものでした。プフレは戦闘向きじゃないので、これはマスクド・ワンダーに渡します。

 

【マスターサイド その2】

とある部屋でファルは今回のゲームの仕掛け人であるマスターと会話中。若干ファルはお怒り気味ですね。というのは、当初はこのゲームでは死人は出さないということだったのに、マスターの気まぐれか死人が出ることに(というかもうでているのかもしれませんが)。そんなことは魔法の国は黙っていないというファルですが、マスターは、魔法の国には報告しない、自分がルールみたいなことを言います。また、マスコットキャラクターであるファル(電子妖精)は、マスターには逆らえないみたいです。これにはファルも「冗談なら他所でやれぽん」とかなり激切れモードです。対してマスターは現状の魔法の国の方がふざけている。「子供たち」の危険性を認識しておきながら放置している魔法の国の方が悪いと言ってます。うーん、ここでいう子供たちって魔法少女のことですね。そしてその危険性については自分たちで確かめるしかないということで、今回のゲームを考えたみたいですが。。。ホントにまた繰り返されるんですかね。魔法少女同士のバトルロワイヤルが(>_<)。。。

 

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第三章 探偵と殺人事件

ディティック・ベルという魔法少女。彼女は名前の通り探偵の格好をした魔法少女です。その魔法も建物と話すことができるという探偵にはおあつらえ向きの魔法。なので、彼女に密室トリックも役に立たないし、目撃者がいなくても建物と会話をして犯人が特定できてします。そんなディティック・ベルこと氷岡忍は、リアルでも探偵をしています。おさないころに見た探偵のアニメが衝撃的でそれ依頼探偵に憧れ学生時代にはミステリー同好会の部長をやったり。なので短大卒業後そのまま探偵事務所に就職したのは自然の流れでした。ただ、アニメの中の探偵と現実の探偵は余りにもかけ離れていましたが。。そんな氷岡忍は、強制ログアウト後ただちに行動を起こします。ログアウト直前に出会ったマジカルデイジーのパーティーメンバー、のっこちゃんやジェノサイ子、@娘々からデイジーの死を聞き、違和感を覚えます。リアルでは死なないと言っていたが本当か・・・?そのことを確認しに行動せざるを得なかったんです。そして、ネットと魔法を駆使してマジカルデイジーのリアルな生活拠点を見つけ地方のとある町に向かいます。そこで彼女が見た現実は・・・

 

他方、料理が超絶美味しいという今回のゲームでは役に立たない魔法少女のペチカ。彼女はというと、強制ログアウト後また憧れの二宮君に料理を持っていきます。ただ、前の時ほどときめきや緊張やうれしさもなく。。頭の中ではゲームのことでいっぱいです。弁当を渡してから一人公園でゲームのこと、報酬のことなどを考え現実逃避をしていると、そこに憧れの二宮君がやってきて、またお弁当を作ってほしいと言います。そして、他のやつらに食べられないようにこっそりと誰もいない所で渡してほしいとも。。。うぉ!これは告白なのでしょうか??!喜ぶペチカのままの姿の建原智香。ただ、二宮君はペチカの外見でもなくお弁当に惚れたんですよね…何か微妙。。それでも智香には小さな自信となります!

 

さて、シャドウゲールこと魚山護は相も変わらずプフレこと人小路庚江と一緒にいます。人小路家はちょっと前まで庚江の祖父が切り盛りしていたみたいです。冷徹な祖父ですがその辣腕のおかげで人小路家はさらに大きくなったようです。また、そんな祖父も孫の庚江にはやさしく、庚江も祖父を尊敬していたとか。その証拠にプフレに変身したときの車いすやその飾りも祖父の持ち物そっくりだとか。。。それはそうと、庚江は今回のゲームがどうもおかしい、「不穏だ」と考えています。今回のゲームを開始する際に魔法少女の誰一人拒否しなかったことや、魔法の国に連絡が取れなくなったことなど、不穏だと思うものの解決できるわけもなく、3日の休暇を経て再び魔法少女たちは荒野エリアに招集されます。早速パーティーメンバーと合流しようとする魔法少女達。プフレとシャドウゲールももう一人の仲間マスクド・ワンダーに合流したのですが、既に何者かによって彼女は殺され、マジカルキャンディーやアイテムは強奪されていました。。。うーん、可哀そうに。。

 

一方またゲームの中にやってきたペチカは相変わらず、使えないクズ要員かと思いきや、パーティーでR(ランダムでレアアイテムが出るくじみたいなやつ)を購入した結果、なんと鍋が手に入ります。戦いでは戦力外だったんですが、その料理の腕に今さらながらパーティーメンバーはびっくりして、べたほめ状態です。彼女はリアルな世界のみならずゲームの世界でも料理で自分のポジションを確立したんですね。まぁ、こう書くと何かすごい感じがしますが、ようは食べ物が予想外にうまくて他の魔法少女がそれを食べたいばっかりにおべっかを使うようになったといったところでしょうか(^_^;)。。

 

さて話はのっこちゃんのことに変ります。のっこちゃんこと野々原紀子のクラス、眞鍋河小学校4年2組はよいクラスだそうです。なぜか?それは魔法少女でもあるのっこちゃんこと野々原紀子が一生懸命クラスの雰囲気づくりに貢献しているからだそうです。嫌な気持ちになりそうなクラスメイトがいたら、のっこちゃんの魔法を使って、自分の楽しい気持ちをその子にも移して雰囲気をよくするんだそうです。相手の感情を一方的にコントロールするんじゃなくて、「自分の感情を相手に伝播させる魔法」のため、まずは自分が伝播させたい感情にならないといけないんですよね。何気に不便です。紀子の母親は体調を崩して入院しており、その際も母親を魔法を使って明るくします。小さいころからこんなことばっかりしていたのでのっこちゃんは自分の本心とは別に自分の感情をコントロール=自分自身を偽るテクニックを身に着けてしまいます。うーん、かわいそうな気がしますね。今回のゲームでもあまり役に立たず。でも母親が病気がちなため、お金が手に入るのは彼女にとってはかなり助かったみたいです。通牒を見てにやにや・・・

 

さて、ゲーム世界に戻ってきてマジカルデイジーの死に悲しみながらものっこちゃん、ジェノサイ子、@娘々のパーティーはどうにか新しいエリアの鍵をゲットします!与転ぶパーティーメンバーですが、そこにファルが来てまたまた緊急招集です。うーん、次は何が起こるのか。

 

魔法少女が集まったところでファルよりお知らせが。それはゲーム内で傷ついてもリアルでは影響がないが、ゲーム内で死んでしまった場合のみ強いショックがリアルの体にも与えられて死んでしまうというもの。完全にデスゲームですね。そんなことを今さら言われても!と言い激怒する面々。そりゃそうですね。逃げ道もなく、魔法少女をこんなゲームに強制参加させる輩です。対抗手段もなく、もはや言われるままにゲームをやるしかなさそうです。そんな中プフレが魔法の国と連絡がつかなくなったのも君たちのせいだろうと言いますが、ファルは黙して語らず。。。うーん、ただファルはマスターのやり方には反対なんですよね。可哀そうに・・・また、死んでしまうという話を聞いてディティック・ベルが前回ログアウト後にマジカルデイジーのリアルはどうなったのか調査した結果を暴露します。結果は無残にも死んでいたとのこと。ファルの言っていたことの裏が取れたことはいいんですが、何かディティック・ベルは自力で裏をとったことを自慢げに話すことで悦に浸っている様子です^^;。うーん、こいつは何をしたいんだか。プフレの方がよっぽど価値的ですね。

 

とそこでさらにプフレが爆弾を落とします!今回のログイン後すぐに仲間のマスクド・ワンダーが何者かによって殺された。まだリアルでは死なないと思ってやったことだろうから、糾弾はしないが盗ったミラクルコインだけは返してほしいと言います。そして魔法少女の中から魔女狩りとばかりに、犯人探しを始めます。具体的には魔法の端末のアイテム欄を見せろというもの。最初はみんな嫌がっていましたが、クランテイルがいやいや見せたのを皮切りにみんな見せます。ただ1人、アカネ(侍風の頭のねじのはずれた魔法少女)を除いて。。彼女は森の音楽家クラムベリーにかなりの恨みを持っているんですよね。。みせろと迫るジェノサイ子を相手に、アカネは突然刀で斬りかかります。ジェノサイ子の魔法は絶対防御のパワースーツなんですが、一方のアカネの魔法は見えているものはキレるというもの。パワースーツの中も例外ではなく、ジェノサイ子は顔をバッサリと切られ倒れてしまいます。間に入って場を鎮めようとするプフレは不意打ち攻撃をアカネに仕掛けますがそれを回避し、一気に戦闘状態です。結局@娘々がお札に入れていたビルをアカネの上空に出現させて、アカネを圧死させます。うーんちょっと怖いです。おかげでアカネはぺっちゃんこのぐちゃぐちゃだったみたいですが。。。ふとジェノサイ子が倒れていたところを見ますが、そこにはなぜかジェノサイ子はいなく魔法の端末だけ落ちてました。。これは度いう言ったことなのでしょう??

 

【マスターサイド その3】

ファルはマスターに今回の状況を話します。そして今から自首すれば刑は減刑されるからと説得。でもそんなことでやめるような輩でもなく、ファルには黙っていろ!というマスター。あたしの正義に水を差すな。悪いのは魔法の国であり、またこんな制度そのもの、さらには子供たち(魔法少女)だといいます。そして意味深な言葉をいいます。「わたしは師匠の教えを守る。それこそが正しい魔法少女でいるための方法だよ」と。この師匠ってだれなんでしょう??気になりますね。

 

 

第四章 不可思議なキャンディー

アカネが@娘々によって殺されたのち、プフレはファルに色々と質問しています。具体的には魔法の端末が壊れた時、その端末に格納されていたアイテムはどうなるか?という点。アイテムを具現化するには端末にインストールする必要があるんですが、そうすると端末に格納されるんです。でその端末が壊されると元会った場所にもどってまた売り?に出たりするみたいです。

 

で、ここからが肝心なところなんですが、アカネがマスクド・ワンダーからミラクルコインを盗っていたならば、彼女(アカネ)の端末が壊れた今、ミラクルコインはもとの場所?に戻っているはずなんです。それを確認する方法が実はあってそれは「アイテム図鑑」。これにはアイテムの上限数とゲーム内の流通量が書かれているんですが、ミラクルコインの上限は1で流通量も1。。。ということはまだゲーム内にあるんです!もしアカネが犯人ならば、流通量は0になっていないといけないのに。。。まだ本当の犯人は捕まっていないということをプフレは確信します。

 

うーん、ディティック・ベルより探偵っぽいですね。ただ、プフレは自分はディティック・ベルと違って証拠など必要ないと言います。どういうことかというと、対象人物の人となり、声質、容姿、服装、仕草、体臭、口調などなどそういったものからその人を判断するんです。探偵のアプローチとは別ですね。完全に人物を見て判断します。なので、証拠なんて必要なく、プフレが黒だと思ったら黒なんです。そんなプフレから見て、ファルはマスターに反感を持っておりプレイヤー側だと見定めます。うーん、これがまたあっているからすごいですね。
さて、魔法少女たちはアカネが死んでからみんなで一致団結して、という話になりましたが、プフレとしては上記のとおりまだ真犯人がいると考えたことから同盟には消極的みたいでした。まぁ、敵に寝首をかかれてはシャレにならないですからね。。

 

他方、ディティック・ベルのパーティーメンバーは、ジェノサイ子を見たと大騒ぎです。といってもメルヴィルは冷静でしたが。。。顔に大きな傷があってそれを塗ってある感じで遠くから見ていたけど、チェルナー・マウスが追っかけたら消えてしまったと言ってます。ただ、ジェノサイ子のいたところには、「裏切り者には気をつけろ」と書かれた文字が。。。そんな状態なのでメルヴィルは他のパーティーとの協力には反対だと言い切ります。。まぁこれも仕方ないことなのか。

 

さて、のっこちゃんと@娘々は、ジェノサイ子の目撃情報を聞いて探し回りますが結局見つけることができず。ジェノサイ子がいなくなってから、@娘々がアカネを殺してからというもの、@娘々はふさぎ込んでます。まぁ人を殺して平然とできるものではないですが。夜の食事も無言のままです。のっこちゃんがいくら楽しい気持ちを伝播したところでなかなか・・・そんな中@娘々がポツリポツリと自分のことを話しだします。自分は魔法少女を引退していたんだが、なぜかゲームに巻き込まれ、何の違和感もなくそれに参加して。。。嫌なことがあって辞めたのに、その嫌なことが思い出せないとも。ただ徐々に記憶がよみがえってきたのか、アカネとの戦闘のことを言っているのか、二回目だからもっとうまくやれると思った・・・みたいなことを独白します。

 

うーん、このあたり謎が多いですね。もしかしたら@娘々も森の音楽家クラムベリーがマスターだった試験を受けて魔法少女になったものの、その際の記憶を改ざんされていたのでしょうか?

 

管理人的には、マスターサイドの話などをかんがみると、今回参加している魔法少女はすべて不正な試験(殺し合うやつなど)の合格者で、マスター的には魔法少女の資格はないと思っており、今一度試しているのかもしれません。そう考えるとマスターの行動もわかりますね。。。自分は「スノーホワイトに協力する」とか、「殺し合いで選ばれた魔法少女もいちゃいけない」といっていますからね!さて管理人の推理はあとでまとめて書くとして話は戻ります。

 

@娘々とのっこちゃんが食事(保存食)をとっているところにプフレとシャドウゲールがやってきます。どうしたのか?@娘々と訝しむ@娘々たちに、未だディティック・ベルのパーティーのチェルナー・マウスは狩場を独占している、今はそんな場合じゃないのに言っても聞かないので決闘を申し込んで倒すつもりだ、ついてはその手伝いをしてほしいというもの。うーん、プフレどうやってあの巨大化するチェルナー・マウスを倒すのか?と思いきや、シャドウゲールの魔法(機械を改造してパワーアップさせる)を使ってプフレの車いすを巨大メカみたいに改造して戦いを挑むというもの。@娘々たちは協力することにあります。もう一つのパーティー(クランテイルたち)も協力します。といっても彼女たちにはロボット型のモンスターを倒してもらいそこでドロップされる機械のパーツを提供してもらうだけですが。それでもどんどんパーツはあつまりそれをシャドウゲールがサクサク改造。。結果、プフレの車いすは全長30mはあろうかという巨大ロボットになります。

 

実はディティック・ベルは狩場の独占なんてやめてほしかったのですが、チェルナーはメルヴィルの言うことしか聞かないみたいなんですよね。。。なので結局、殺し合いをしない決闘ということで戦いは開始!序盤はプフレが押していましたが、チェルナーは不利とあさとるやさらに巨大化して、結局プフレの巨大ロボットを踏み潰してしまいます。プフレはすんでのところで脱出し殺されはしませんでしたが、車いすを失います。うーん、二大怪獣決戦は不本意ですがチェルナーの勝利に。。

 

その後特に大きな動きはなく3日間が経過して強制ログアウトの日です。また、いつもの荒野エリアの広場に集まる魔法少女たち。ただ、ログアウトの前にイベントが発生するんですよね。前回はプフレのフライング気味なダッシュもあって圧勝でしたが、今回は・・・とファルの説明を待つ魔法少女達。。。ランダムに選ばれるイベントと言いつつ、ファルは心なしか辛そうな感じでイベントを宣言します。それは、「いまから15分後にマジカルキャンディーの一番少ない魔法少女が1人、死亡する」というもの。うーん、マスターは随分と直接的な方法できましたね。なんかファルがかわいそうです(>_<)。動揺する魔法少女達。いまさらマジカルキャンディーを増やすこともできず、ただ端末間の移行はできることから、まさかのバトルロワイヤルが勃発か?と思いきや、プフレがファルに質問をします。もしもっとも少ないプレイヤーが複数の場合はどうなるのか?と。ファルはほっとしたようにその場合は該当なしということで誰も死なずにイベントは終了すると言います。それを聞いてほっとする魔法少女達。早速プフレの提案でみんなのキャンディーを一時的に移行して、全員同じ数にして(ただし、端数の3つはプフレが持つ)、該当者なしにすることにします。念のため隣の人のキャンディーの数も確認して全員がその時間を待ちます。そしてタイムリミット。

 

ファルも心なしか安心して、一番キャンディーの少なかったプレイヤーは該当なしと宣言しようとしたところ、なぜか該当ありで思わず、「えっ?」と声をあげてしまいます。と同時に崩れ落ちるように倒れる魔法少女が1人。チェルナー・マウスが結果死亡してしまいました(>_<)。

 

【マスターサイド その4】

ファルはもう限界だとマスターに言い寄ります。かなりせっぱつまった感じです。立体映像もみだれ、そして、口調まで変わって「これ以上、誰も殺すな」といいますが、マスターは取り合わず。そこでファルは切り札を言います。さきほど魔法の国にメールを送ったと。???電子妖精型の使い魔はマスターの指示には逆らえなかったはずなんですが、意思の力でどうにかしたということでしょうか??ただ、それを聞いてもマスターは「ああそう」とだけ返して、にやつくのみでした。。。

 

第五章 大きな竜と中華な少女

チェルナー・マウスが倒れて魔法少女たちは動揺しまくりです。倒れた直後、プフレが攻められましたが、すぐにその無実はわかりました。結局チェルナーは帰らぬ人になり、その後みんなは強制ログアウト。ペチカは建原智香に戻りますが、やはりゲームの中でのショックは隠しきれず。それでも憧れに二宮君との約束を果たすべくお弁当を作って持っていきます。1日目は緊張で口がきけず、二宮君も黙々と食べてました。二日目、余裕が出てきたのか二宮君の方から野球のことなど色々と話してくれます。二宮君にそっちはどう?と聞かれ、ペチカとしては魔法少女というわけもできず、またリアルの自分のことを話すわけにもいかず、あいまいに返事を返すのみ。三日目、これが終わるとまたあのデスゲームに戻るかと思うと、どうしようもなく悲しくなり、やるせなく、架空の自分を作りその話で二宮君と楽しく話をするペチカ。。。なんか切ないですね。現実逃避とは言わないですが、せめて二宮君といるときだけは・・・みたいな感じでしょうね。

 

さて、現実世界に戻ってきたシャドウゲールこと魚山護とプフレこと人小路庚江。庚江は最近物思いにふけることが多くなりました。厳密には「人前で」です。今まで庚江は人前ではそのような姿はめったに見せないんです。即断即決で悩む素振りなど「人前」では見せないんです。考えているのはやはりゲーム内でのチェルナーの不可解な死。護はマスターが犯人では?というものの、庚江はそれを否定。今までのやり口や、キャンディーのイベントも意図的に抜け道を残していたことを見ると、抜け道を見つけられずに死んだものをあざ笑うタイプで、決して自ら生殺与奪のトリガーを引くタイプではないとのこと。庚江は人を見るんです。そして決して間違えない(自称ですが)。管理人も最初はマスターでは??と思ったんですが、言われてみれば確かに。。と納得です。では犯人はだれなのか?結局庚江でも未だ犯人の特定はできずでした。

 

時間はちょっと戻ります。最後のログアウト直前。チェルナーの遺体を埋めるディティック・ベル、メルヴィル、そしてラピズ・ラズリーヌ。そんな中メルヴィルはパーティーを抜けると言いだします。反対する二人ですが誰も信用できないし、チェルナーの敵を討つといって姿を消してしまいます。ただ、ラズリーヌには自分とくるか?と聞きました。それに少なからずショックを受けるディティック・ベル。この誘いは裏を返せばディティック・ベルのことは信用していないんですよね。。うーん、微妙。パーティーのリーダーといいつつ、完全に孤立無援に近いです。ただ、ラズリーヌはメルヴィルとはいかずに残ります。メルヴィルが去った際に本当にパーティーから抜けたのかを魔法の端末で確認する二人。その際、ディティック・ベルはさりげなくラズリーヌの端末をいじってリアルの連絡先を盗み見ます。そして現実世界に戻ってラズリーヌのリアルの情報収集に。目的は自分の目でシロだと確かめた仲間を1人ずつ増やしていくため見たいです。。

 

ゲームが再開して再び荒野エリアにやってきたペチカ。早々にパーティーメンバーに合流です。ここまで来て未だ無傷なのはペチカのいるパーティーだけなんですよね。それはそうと、幸か不幸かチェルナー・マウスがいなくなって狩場の独占はなくなります。その結果、今攻略中の地底エリアでも大分キャンディーがためやすくなりました。現在のもっぱらの敵はドラゴン見たいです。どんどんキャンディーもたまるので武器も新調。ランダムアイテムゲットの「R」も回して、食器や調理器具も増えてますます食事の時間が充実してペチカの存在意義が高まるパーティー。ただ、地底エリア攻略のヒントはゲットするもののそれほど頭が切れるやつがいるパーティーではないのでちょっとマンネリ化してきたところに、プフレよりエリア開放ミッションを発見したので協力を求むとの連絡が。

 

プフレの招集連絡に集まる魔法少女達。ジェノサイ子以外は全員集合です。早速攻略のために動きます。エリア開放ミッションは全長15mはあろうかというドラゴンの討伐。ただ、ドラゴンの30mいないに入ると容赦なくドラゴンから巨大な火球が飛んできて一瞬で黒焦げになります。水のお守りやシールド+5といった上位装備で身を固め、こちらの切り札としては2つ。一つは竜殺しのレアアイテムの短刀で「当たれば殺す」というもの。なんかすごいですね。もう1つは@娘々の廃ビル落し。この2つを切り札に二手に分かれて攻撃を開始です!とその時、ドラゴンのいる大広間の入り口にジェノサイ子の姿が!?大喜びしてジェノサイ子に駆け寄る@娘々。二人はドラゴンの射程距離も忘れて抱き合いそして転がり。。。。気が付けばドラゴンが火球を放っており倒れた二人に命中していました。。。えっ?て感じですが、二人はどうなったのか?

 

そんな中、メルヴィルが銛を投げてドラゴンに攻撃し、みんなに檄を飛ばし動揺する中攻撃開始します。。

 

【マスターサイド その5】

マスターはファルに呼びかけますが、ファルがマスター専用端末から答えることはなく。どうも完全に無視を決め込んでいる様子です。確かにこんなくそマスターにはもう従いたくないですよね。マスターはそんなファルの気持ちを知ってか知らずか、自分がファルをパートナーにした経緯を言います。電脳妖精タイプの使い魔の中でもFAシリーズというファルの属するシリーズは欠陥があって修正パッチが以前に配られたんですが、実はファルはまだそのパッチが適用されておらず。マスターの指示に従わない可能性もあったとか。なので、魔法の国に通報するぐらいは想定済みだったとのことです。というかそうしてほしかったんでしょうね。そして、ファルの先輩にはマスターをそそのかしてとんでもないことをやらかしたやつもいるとか。これってファヴのことですね。。。

 

そんな独り言を言っているところに、来訪者が。。。スノーホワイトです!マスターを逮捕しに来たことは明らかですが、それでも嬉しそうにマスターは「ようこそ、あたしの世界へ。はじめまして、スノーホワイト」というのでした。

 

前編はここまでです。

 

 

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続いて、以下の管理人のレーダーチャートを見て下さいね。

 

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魔法少女育成計画2巻restart(前)の管理人評価チャート

魔法少女育成計画2巻のレーダーチャート

主人公 10 今回も魔法少女が16人も!?という出血大サービスです。ただ、これだけ可愛らしく個性的な魔法少女たちが殺し合うのはちょっと悲しい感じもします。まほいくは前巻もそうなのですが、これだけ登場する魔法少女が多いのに、1人1人がきちんと個性があって、分からなくならないんですよね。。これもマルイノ先生のイラストのおかげでしょうか。。
ヒロイン 5 魔法少女ばかりでみんなが主人公兼ヒロインみたいなものですね。個人的には「ラピス・ラズリーヌ」にめろめろです。。
登場人物 8

上でも書きましたが、16人の魔法少女をよくも個性が埋没しないようにかけるものだと思ってました。

セクシー 3 ないです。
萌え 5 のっこちゃんの天然ぶりに癒されました。なんか守ってあげたい感じです。あと、チェルナー・マウスもかわいかったです。一家に一匹欲しいです!
バトル 10

今回は前巻と違って前編、後編と別れています。なので1巻に比べて量も倍増、内容の濃さも倍増、戦いも倍増です。魔法少女同士のバトルシーンは前回よりこころなし内容が濃い感じがします。

テンポ 6 上下巻もあってかなり疲れました。本の中とはいえ、かわいい少女たちの殺し合いにはちょっとげんなりする面もありつつ、思わずのめり込んでしまいました。かなり疲れました!
感動(涙) 3

どんどんお気に入りの魔法少女が死んでいくのでかなしかったです。。。

奥深さ 10 まさに推理小説ばりの奥深さです。犯人探しもしたのですが、見事に外れてしまいました。今回の事件のきっかけは、クラムベリー。。。死してなお影響力を持つとは。。。
意外性 10 ゲーム内での魔法少女同士のバトルですが、記憶を一部消されているようで謎が謎を呼ぶ感じでした。この魔法少女は死なないだろうと思った子がどんどん殺されていきます(>_<)。。。

 

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コメントは2件です

  1.   より:

    前編のトピックでいう事じゃないですけど
    後編のペチカのあのシーンは泣きました

    • anilano より:

      コメントありがとうございます。
      後編のペチカは結構感慨深いものがありますよね。最後の方は私もウルウルしていました。
      近々後編の感想をアップするので、また遊びに来てくださいね。

      anilano管理人

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