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Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ)短編集2のネタバレ感想とあらすじ

Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ) 短編集2

 

原作3巻での森の魔獣(ウルガルム)の騒ぎがひと段落したころのお話です。

 

ネタバレですが、このころはまだ王選も具体的になっておらず、みんなのんびりしている感じでした。なので、ほんわかムード満載なお話ばかりです。

 

ただ、相変わらず、スバルはおせっかいやきで、そして他人の大切なものを深く考えず傷つけてしまったり・・・。まだまだ未熟なスバルですがそれでも精一杯誠意をもってみんなに接しているのが印象的でした。

 

スバルって何気に人を巻き込んでしまう魅力?みたいなものがあるんですよね。。。これってある意味英雄とか歴史に名を残す人間に共通するものなのかもしれません。

 

大分スバルをよいしょしちゃいましたが、本編とは違った魅力が垣間見えてとても楽しく温まる短編集です。

 

詳細は以下の感想とあらすじを見てくださいね。

 

原作ライトノベル情報

【著  者】長月達平

【イラストレーター】大塚真一郎

【出版社】 MF文庫J

【発売日】 2016/6/24

【ジャンル】異世界召喚ファンタジー

【ISBN-13】978-4040684147

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Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ)短編集2の公式あらすじ

――これはナツキ・スバルが、彼女たちと過ごした平穏な日々の物語。ロズワール邸を発端とした魔獣騒動が一段落し、屋敷と村に平和な時間が訪れていた。そんななんでもない穏やかな時間は、しかし他でもないスバルの思いつきやエミリアたちの事情によって、騒がしくも賑やかに塗り潰される。エミリアの弱点克服に挑む『E・M・Tにラブソングを』。スバルとラムが望まぬピクニックに出かける『ラム・イズ・オーダー』。屋敷を襲った突然の寒波に便乗して遊び回る『冷たいのがお好き』など、WEB未掲載の短編集第二弾!
『死に戻り』のない優しい時間、これがナツキ・スバルの望んだ楽しい異世界生活!

 

出典:「BOOK」データベースより

 

続いて、以下の管理人オリジナル「感想とあらすじとネタバレ」を見て下さいね。

 

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Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ)短編集2の感想とあらすじとネタバレ

 

ウルガルム討伐後のロズワール邸での話が中心ということもあり、レギュラーメンバーで、しかも、エミリアが本編以上に出ている!(^_^;)、という何とも楽しいモノでした~。

 

各キャラクターの本編では見れない素顔が見れたり、息抜きにはもってこいの短編集でした。

 

詳細は以下をご覧くださいね。

 

『E・M・Tにラブソングを』

屋敷の雑務が終わってひと段落していたスバルのもとにエミリアが珍しくやってきました。しかも手にはリュリーレ(ギターみたいな楽器)をもってきてです。どうも前回の短編集ででてきた、ながしのリュリーレ弾きのリリアナの影響を受けたのか、ロズワールが屋敷に眠っていたリュリーレを手入れさせたようです。なぜにエミリアがスバルに持ってきたかというと、スバルはもとの世界でギターが弾けたので、リリアナからリュリーレの引き方も習っていたんです。なので、ロズワールが勉強の気分転換にスバルにリュリーレを弾いてもらったら?と提案してきたんだそうです。

 

早速スバルは元いた世界の70年代のフォークソングを引きますが、ちょっと雰囲気が暗くなったのか、気まずくなって歯弾きなんていう芸を披露してドン引きされます。で、その謝罪ということでリクエストの曲を弾いてあげるということになったんですが。。エミリアは嬉しそうにあの曲がいいといって、上機嫌に鼻歌まじりで歌います。が、それがとんでもなく音痴だということが発覚します!びっくりして言葉を失っていたスバルとレム。。。なんとエミリアに伝えようかと悩んでいたところに、ラムが「さっきの鳥の断末魔みたいな声はなに?!」とクレームを入れてきます!鳥の断末魔=エミリアの歌なんですよね(>_<)。。。

 

さて、急きょエミリアの音痴を治すプロジェクト発動です!ただ、当の本人は自分が音痴と認識していないものだから大変です。そこでパックに出てきてもらい一緒にエミリアの歌を聞いてもらいます。パックはエミリアを世界一の娘として育ててきたと自負しているので、音痴と言っても聞いてみないと・・・ということで再度歌ってもらうことに。。。その結果、パックが公開するほどの音痴であることはやはり変わりなく。。。

 

そこで、パックも交えて本格的に音痴改善プロジェクト始動です。ただ、未だに自分が音痴の自覚のないエミリアなので、まずは自分歌が客観的に聞こえるように、バケツをかぶって歌ってもらいます。妙にシュールな絵です(>_<)。練習場はなぜかベアトリスの禁書庫(*^_^*)。。。周りに近所迷惑になってしまうので、密閉された空間であるベア子の禁書庫がいいということになったんだそうです。ベア子は被害者ですね。。。

 

結構笑える格好のバケツをかぶりつつ、渋渋歌を唄うエミリアですが、次第に自分の歌のひどさを自覚し、かなり落ち込んで一人になりたいと言い出す始末。ただ、そこで逃げてもしょうがない!ということで無理やり引き留めてスバルたちの特訓開始です。

 

ベアトリスも早くこいつらに退散してほしい一心で厳しいコーチ役をかってでて、横ではパックが妙な踊りでリズムをとって応援しています。とうのエミリアはバケツをかぶった状態で歌を唄っている始末。。なんか怪しい宗教のような(^_^;)。

 

特訓中にスバルは抜け出して一応はロズワールの許可を取ります。エミリアは普段は王になるための勉強中でこれはこれで何気に忙しい身なんです。ただ、こんつめてもいい成果はでないということでロズワールも息抜きをさせるためにリュリーレを持たせたので、それが歌の練習に変ってもエミリアの息抜きになれば問題ないですよね。。ということで、ロズワールの許可も得て禁書庫に戻るスバル。

 

さて、いよいよ特訓の成果を披露してもらいます。一朝一夕でうまくなれるものではないとわかっていても、ちょっとドキドキですね。みんなが注目する中エミリアが歌いだしますが、なんと今度はその声色にふさわしい素敵な歌を披露し、いい意味でみんなをとりこにしてしまいます。うーん、よかったですね。特訓の成果が出てよかったと喜ぶみんなですが、ベア子は悪くはなかったけど、まだ出だしがよくないわよ。と言い、鼻歌を何気に歌います。。が、そこで驚愕の事実が!?ベア子がエミリアに負けず劣らず音痴だったんです!

 

結局次の特訓の被害者?として、ベア子が追われる羽目になったのでした。。。

 

『ラム・イズ・オーダー』

スバルはパックと深い森の中を二人っきりでさまよっています。たださまよっているのではなくはぐれてしまったラムを捜しているみたいです。何でこんなことになったのか?時間はちょっとさかのぼります。

 

ロズワール邸で執事としての仕事の合間に、食堂ではスバル、エミリアが午後のお茶会をしています。べつにいつも決めているわけではないんですが、午後の時間になんとなく手の空いている人が集まってお茶会みたいなるのが日課となっているようです。そこに遅れてラムも来ます。ラムは茶請けの用意をしていたみたいです。もっともお菓子を作ったのはレムですが。。。それはそうと一緒にお茶をし出すラムですが、スバルが入れたお茶を見て固まるラム。。。そしてそれが茶棚の奥にラムが隠してあったお茶だと知って激怒し、おちゃをスバルの頭からかけるラム。うーん、さすがにこれはやりすぎでは?と思ったのですが、そのわけを聞いて納得。

 

このお茶は秘蔵の最高級茶葉というわけではなく、ラムの古傷(角が折られた傷)に効くように調合された特別製のお茶だったんです。ようはお薬みたいなものですね。それを飲むと体内のマナの循環が助けられるそうです。しかもそれを飲まないと夜も眠れなくなるみたいです。さすがに申し訳ないと思ったスバルは平謝りです。。。うーん、ホント、スバルってどうしようもない奴ですね。最近の白鯨討伐でカッコ良いところを読んでいたせいか、久々にいらっときました<`~´>。

 

さて特別製のお茶ということで、その材料もすぐには調達できないものの、屋敷の周辺で手に入るものとのことで、スバルもお茶の材料集めを手伝うことに。ラムの体調も悪くなってしまうので、早々に翌日材料集めに出発します。ただ、ラムとスバルだけでは心配だったのか、エミリアはパックにお願いしてパックも同行することに。また、エミリアはお弁当も用意してくれます!何が入っているか楽しみですね。。。

 

肝心の材料ですが、全部で4つです。ミリージアの花、バロエ茸、ボーク陽樹のてっぺんだけになる赤い木の実。そして最後の1つはお楽しみとのことでした。って、書いていてよくわからんですが。。。いずれも普通に食べたりすると毒見たいです。まさに毒と薬は紙一重と言ったところでしょうか。

 

パックを含めた3人の珍道中ですが、それほど危険があるわけでもなく、サクサク材料を集めます。。まぁ多少の生傷はあったみたいですが(^_^;)。キノコと赤い木の実は早々にゲットして、花の場所は分かっているので、あとはお楽しみと言っていた1つが気になります。道中スバルはその几帳面?な性格なのか、地図をこまめに作っています。そんなの役に立たないというラムですが、スバル曰く万が一ラムが動けなくなって誰かがお茶の材料を取りに行かなくちゃならない時などに役に立つだろうとのこと。。。

 

そんなやりとりをしつつ、そろそろお昼時ということでお弁当タイムです。エミリアの手作りお弁当を楽しみにしていたすばるですが、出てきたものはサッカーボール並?のおにぎりでした。。。うーん、ひくわ~。。。でもスバルはエミリアが作ってくれたものということでその必要以上にしっかりと張りついた包み紙を剥がす際に、誤っておにぎりが膝から転げ落ちてしまいます。必死に追いかけるスバル。。やっとのことで鬼離義を捕まえたと思ったら、足元には地面がなく、そっから急斜面を滑落してしまいました。。。

 

その結果ラムとはぐれ、現在スバルはパックと二人でラムを捜しているんだそうです。が、パックがいるおかげでほどなくラムも見つかって合流場所へお互い向かっています。そんなスバルとパックの前に、双頭の蛇という魔獣が現れます。うーん、どうも転げ落ちた際に結界を越えてしまったみたいです。パックが魔獣をやっつけようとしたときに、ラムが現れて風の魔法で一発で双頭の蛇を倒します。

 

ほっとするスバルですが、ラムはそのまま双頭の蛇の腹を引き裂いて中からマナの結晶を取り出します。実はこれが4つ目のお茶の材料だったんです。そこでスバルは実は魔獣を呼び寄せる自分の体質を利用してラムが魔獣を狩ったんだと悟ります。ラム曰く普段は数日はかかる魔獣の捜索が半日で片付いたと喜んでいます。が、どうもラムの様子が変です。ふらつくラムを支えると異常に体が熱くなっています。マナの使いすぎです。どうもラムは予想外にはぐれてしまったスバルを見つけるのに必死で、だいぶ無理をしたみたいです。よく見れば手足にいくつもの傷が。。動けなくなったラムを抱き、スバルは自分が作ったばかりの地図を頼りに屋敷に戻るのでした!

 

屋敷に帰ってしばらく眠っていたラムは目を覚まします。幸い特に大きなけがもなく無事に3人とも帰還ですね。まだ動けないラムは予備にとっておいた茶葉の包みを取り出して、スバルにお茶を入れてくるように言います。そして、スバルとラムでゆっくりとお茶をするのでした。。。。

 

 

『オペレーション・KOKKURI』

現在、スバル、パック、ベアトリスがお互いをけん制しつつ、にらみ合っています。どういう経緯かこっくりさんをやって、今は三人の指(パックはしっぽ)が、1つのコインの上に置かれています。そしてやたらとその指には力が入っているような。。何でこんなことになったのでしょう??

 

時間は朝食に戻ります。食後の団らんでふとスバルが幽霊の話をし出します。こっちの世界ではどうなっているのか興味がわいたみたいです。ルグニカ王国では幽霊とは言わずに、ホロゥというそうです。ちなみにカララギではユウレイというそうですが。。。幽霊話に盛り上がっていますが、ベアトリスなどはかなり幽霊を軽蔑しているみたいです。どうも精霊と同種と思われることに侵害しているとか。まぁ、存在が不明瞭である意味似ているような。。そんな中、スバルはホロゥ(=幽霊)を呼び出す手頃な降霊術があるから、やろうと言い出します。ずばり「こっくりさん」です。うーん、ちょっと怖そう(^_^;)。。

 

かくして、第一回ロズワール邸こっくりさんが開始されます。こっくりさんとは、二人以上でコインに指をおいて、質問にイエス、ノー、またはひらがなを書いた文字の上をなぞることによって霊が応えてくれるというものです。うーん、でも本当に降霊なのか?正直目に見えないのでわからないですよね。そうそう途中で指をはなすと大変なことになるようなことも言われてましたね。

 

最初は、スバルとレム、そしてエミリアの3人でこっくりさんを呼び出します。最初は、コインがピクリとも動かなかったのですが、その直後、エミリアが驚きの声をあげ、レムが目を見開いて絶句。。コインが動き出しました!最初はおっかなびっくり質問をするエミリア、レムですが、次第にこっくりさんもフランクに「いいよ~」みたいな回答をし出します。一通り質問が終わったところでおかえりいただきましたが、ロズワール曰く、マナへの干渉もなく、不思議だぁということに。

 

ただ、ベアトリスだけはそんなホロゥなんて認めない、イカサマを暴いてやる!ということで、今度はベア子、スバル、パックでやることに。最初はホロゥ(幽霊)なんて降霊できないといっていたベア子ですが、今回もコックリさんは来てくれたようです。ただ、しょっぱなに「よびすぎ」と言ってます。ちょっとフランクですね(^_^;)。。。喧嘩腰のベアトリスはコックリさんにいいようにあしらわれ、軍配はコックリさんに。。。一通り質問をしてさてコックリさんに帰ってもらおうとしたところ、レムが爆弾を投下します。最後に「最近、夜の間に備蓄しているマヨネーズの量が減っているみたいなんですがその原因は何でしょう??」この質問に動揺する三人(ベア子、パック、スバル)。。。かくして冒頭の三すくみの場面になったのでした。

 

コックリさんはレムの質問に答えようとしますが、それをなぜか三人が許しません。うーん、三人ともやましいことがある=自分らが犯人なのを必死に隠そうとしているみたいで、他の人の名前にコックリさんを誘導しているようです。その結果、こっくりさんが示したのは、「べ・あ・と・す・ば・ぱ・っ」おいおい、って感じですが、ここにきてコックリさんが切れます!「いいかげんにしろ」と文字を示して、コインがひゅんひゅん高速回転して荒ぶってます(^_^;)。こわ~。コックリさんなりに説教をしてその後退散します。。。そしてすまなそうにする三人。結局犯人は分からずじまいだったかと思いきや、スバル、ベアトリス、パックの3人が同時にレムに犯人は自分だと名乗りでて謝ります。うーん、コックリさんはすべてお見通しだったんですね。

 

その後、食堂を後にするロズワールとラム。ラムはとんだ茶番でしたね、とロズワールに言います。どうもコックリさんは実はロズワールが操っていたようです。そのことをパックやベアトリスもわかって付き合ってくれていたみたいです。ただ、ロズワール曰く、最後は予想外の展開で楽しめたとも。。。??ということは最後はロズワールが操っていなかった=やっぱり何かが降霊されたということでしょうか?ちょっとビビるラム・・・結局スバルは何をよんだのでしょうね??これを聞いたラムは今後ロズワール邸でのコックリさんは禁止することにしたそうです。

 

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『司書ベアトリスの不本意な約束』

冒頭、ベアトリスはアーラムの村の子供たちに屋敷内で追われています。どうも鬼ごっこのような・・・突然物陰から出てきた子供たちにびっくりしたベアトリスは危うくマナでぶっとばそうとしますが、どうにか自制します。そんなことをしたら目の前の子どもは跡形もなく消えてしまいますからね(^_^;)。。でどうしてこんなことになったのかというと、例によってスバルの策略です。

 

ロズワールとラムが公務でお出かけすることになったということで、みんなで見送りをしようというスバルですが、ベアトリスはどうして私がそんなことをするの?みたいな感じで取り合わず。ただ、スバルとしては自分がエミリアに見送られたときは非常にうれしかったので、やっぱりベア子にも他の人たちの見送りをしてもらいたいみたいです。うーん、完全にスバルのエゴですよね。まぁ、それがいい方向に行けばいいのですが。結局お見送りにベア子は来ず。。ただお見送りはできなかったですが、今度はお迎えが残ってますよね(^_^;)。なのでスバルはベア子にロズワール達のお迎え(おかえりなさい)をさせようと考えます。

 

ただ、当然ですがお迎えも拒否するベア子。かたくなに拒絶をするベアトリスにスバルはそれじゃあ、勝負をしようということになります。勝負は「ダブルおにごっこ」。ベアトリスは鬼役としてエミリアを捕まえることが勝利条件、他方ベアトリスは鬼に捕まったら負けというもの。ただ、この時ベアトリスを追っかけるのがスバルだけとは言わなかったんですよね。うーん、策士ですね。そして、条件を平等にするために扉渡りや魔法の使用は禁止となりました。ただ、これではベアトリスに何のメリットもないということで、ベアトリスが勝った賞品として、一日パックとモフモフできる権利を与えるとします。これにはさすがのベアトリスも食いつき、かくして、見送りお迎えとパックのモフモフ権を賭けたダブル鬼ごっこがスタートします。

 

早速禁書庫からエミリアを捜して屋敷内に移動するベアトリス。その際に禁書庫を食堂があったところにつなぎます。ベアトリス的にはこれでトラップを張ったつもりだったんですがね。。ただ、エミリアを捜して屋敷内を移動するベア子に思わぬ刺客が。それがアーラムの村の子供たちだったんです。まさかの鬼の増員で不利なベア子ですが、どうにか子供たちからも逃げつつ、エミリアを追っかけます。エミリアはエミリアで考えが素直なので、ベアトリス的には誘導しやすい面もあり・・・。

 

やっとのことで食堂(実は扉渡りでつないでいるのでそこにはベア子の禁書庫があるのですが)にエミリアを誘導します!禁書庫に入ってさえしまえばそこはベア子のテリトリーなのでベア子の勝ちも同然です!と思い禁書庫に入ったエミリアを追っかけて捕まえようとしたベア子をなんとゲーム開始以来動かないでずっとそこにいたスバルにつかまってしまいます(>_<)。スバルはベアトリスがエミリアを禁書庫のある食堂に誘導することを事前に読んでいたんですね!うーん、さすがと言ったところでしょうか。。。悔しがるベア子ですが、スバルはさすがにお迎えやお見送りを強要するのは筋が違うということでスバルは一歩引きます。結局なにがしたかったんだ?と問うベア子に、スバルはまぁ鬼ごっこで楽しめたからいいでしょうということに。

 

数日後ロズワールとラムが帰ってきますが、そのお迎えの中にはベアトリスの姿も・・・

 

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『冷たいのがお好き』

最近ロズワール邸の周辺の気温がおかしいです。ちょっと前までは汗ばむ陽気だったのに、日に日に気温が下がっていき、いつ雪が降ってもおかしくない状態です。真冬並みの防備をしないといけないぐらいですからね。。とその原因はというと、パックでした!パックほどの大精霊になるとマナを使わないと、発魔期といって体内にあるマナを貯めておく器官であるオドからマナがあふれ出してしまうんだそうです。ただこの発魔期はかなり魔力が膨大じゃないと発症しないみたいで、パックの他には、ベアトリスとロズワールぐらいだそうです。ただ、この二人は適度にマナを使っているので、発魔が生じるようなことはないみたいです。エミリアは精霊使いとしては優秀ですが、魔法使いとしてはそれほど魔力は高くないみたいです。。

 

それはそうと、発魔の内容も人それぞれで「永久凍土の終焉の獣」との二つ名をもつパックですから、あふれ出たマナはその象徴たる冷気になるみたいです。まぁ、持病みたいなもんですね。ベアトリスとエミリアがどうにかパックの冷気による影響が外部に出ないように結界を張ったりしていたみたいですが、それも限界に。もっとも近くの村などに影響が出るほどではないですが。。。

 

話をきいたスバルは妙案を思いつきます。それは、パックに思う存分マナを使ってもらって、ロズワール邸の庭に雪を降らせてもらい、雪まつりを開催するというもの。うーん、発想は北海道の雪まつりでしょうか(^_^;)。ということで、またまたアーラムの村の住民もよんで、雪や氷で彫像などをつくってその出来を競うお祭りの開始です!

 

みんな競って思い思いの像を作ってます。中には、ちょっと前に起こった魔獣騒ぎの魔獣(ウルガルム)を作ったり(^_^;)、アーラムの子供の一人のペトラなんかはかわいい雪うさぎを作ってましたが、スバルによって魔改造されてしまい、「飛行強襲型大火力決戦兵器YUKI-USAGI」にされてしまっていましたが。。。(>_<)。

 

屋敷の面々も大会に参加していて、エミリアとベアトリスはなんだかよくわからん抽象的なアートのような感じのものを作り、ラムとレムに至っては、お互い作りたいものが、ロズワールの像とスバルの像ということで、意見が合わず、結局「スバワール像」という怪しげなものを作ってました。

 

で、大会審査員はロズワールと長老、そしてスバルということで採点した結果、なぜかロズワールと長老がべトラの雪うさぎというかスバルに魔改造されたやつなんですが、絶賛されて優勝します。優勝賞品はなんとスバルが大事にしていたコンポタ(コーンポタージュ味のスナック)でした。これはこれで大絶賛だったようですが。
雪まつりを楽しんだパックとエミリアは、来年も今年のように平穏に雪まつりができるといいなと語り合うのでした。。

 

『アルコール・パニック』

ロズワール邸には3つの棟からなっています。食堂や応接間、大浴場などの主要な施設のかたまる本棟、屋敷の住人使用人の私室、来客用客室がある東棟、そしてそれ以外の多目的施設のある西棟。。使用人であるスバルたちはすべての棟をローテーションで掃除して回っているのですが、西棟はほとんど使われていないということもあり、モチベーションが下がりまくっているスバルとラム。

 

そうはいいつつ西棟を掃除する中でスバルはひょんなことから、西棟の地下に酒蔵があることを見つけます。大量の高そうなワインなどがびっしり保管されてました!で酒と言えば花見ということで、花見を企画しようとするスバルですが、花が見れるところに行くには、屋敷からちょっと離れなければならず、そうなるとベア子が参加できない・・・ということで、花見から星見に変えて、西棟のダンスホールで星見を開催することに。

 

ちなみに、ロズワール曰く、この屋敷は実は「別邸」だそうです。実は本邸はもっと東にあるそうです。別邸でお城みたいな超豪邸ですからね、本邸なんていったらどうなってしまうんでしょう(^_^;)。。

 

それはさておき、星見開催はロズワールが屋敷にいるときにということで2日後に開催決定です。ベア子は事前に言うと文句を言って参加しないかもということで、他のメンバーで準備です。そしてベア子をスバルがつれだして、かくしてダンスホールで星見という名の酒宴がスタートです。スバルとしては酒を飲んでみんなどうなるのかぁという興味があったそうです。

 

ちなみにルグニカでは15歳以上ならお酒はOKだそうです。スバルは18歳ということでOK。他の面々も15歳以上のようですが、実際いくつかは書かれてませんでした。エミリアなんてハーフエルフですからねぇ、実は結構いい歳かもしれませんね(^_^;)。

 

さてさて、お酒が入ってみんなどうなったかというと、エミリアは初めてのお酒ということもあったのか、かわゆくよっぱらって、スバルにしだれかかって軽く絡んでいます。まぁ悪酔いというよりかわゆい部類ですね。他方のレムはまだ飲んでもいないのに、お酒の臭いだけでよったのか、既に半分おねむモードでスバルの膝枕で寝ています。ときたま思い出したようにスバルの太股を甘噛みしてます。挿絵付きでちょっとドキドキもんですよ。うーん、こんなことされてスバルは欲情しないんですかね(^_^;)。まぁ、そんな状況でもないですが。。。

 

ラムはといえば、酒を飲んでも全然変わらず、強気なおねえさまは健在です。どうも小さいころから鬼族の大人たちにまじって鍛えられたようです。パックはというと、酒樽の中で泳ぎながら文字通り浴びるように飲んでます(^_^;)。底なしですね。それにロズワールが付き合っていますが、さすが貴族といったところか悪酔いもせずに淡々と飲んでます。うーん、酒豪ですね。

 

残すところベアトリスですが、彼女は精霊ということで見た目よりも当然年齢も高いし、ガンガン飲んでいるのかと思いきや、その見た目のためかスバルにお酒はダメと言われたようで、一人ジュースを飲みながらテラスで黄昏ています。酒宴の席でお酒が飲めずに場に取り残された感じですよね。可哀そうに。。。

 

そんなベア子のことを気にかけたスバルはベア子のところにやってきて話し相手になります。といってもいつものようにつっけんどんな感じですが、スバルの星の話には多少は興味を持って聞いていたみたいです。ただ、スバルの知っている星空とは全く別物なので、この世界の星の話ではなかったですが。。

 

その後スバルも疲れたのか酔いつぶれたのか、熟睡モードです。スバルから解放されたベアトリスはロズワールのもとに来て、今日の宴の意味を聞きます。ロズワール曰く別に他意はなく冒頭いったとおり、これから先の問題に対して一致団結してがんばろうという趣旨とのこと。。。ロズワールがいうと白々しく聞こえますね。。。ただ、ロズワールにしては珍しく真剣な声色で「君も覚悟を決めたまえ。長い長い契約の、その成就のときが近い。少なくとも、私の方はそういう心づもりでいるのだから」といいます。超意味深ですね。ロズワール家?とベアトリスとの契約内容気になります。そして条件成就ってなんでしょうね?ロズワールの目的は竜を倒すこと。これと関係しているんでしょうか。

 

そして、グラスをすすめるロズワールですが、ベアトリスは辞退します。ロズワールがスバルに義理立てしているのか?と茶化しますが、ベアトリスは昔母に言われたからと言います。これにはロズワールも返す言葉がなかったみたいです。ベアトリスの母親ってどういう人だったんでしょうか・・・
結局ベアトリスは酒杯に口を一度もつけず。酒宴の夜は更けていきました。。。

 

 

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続いて、以下の管理人のレーダーチャートを見て下さいね。

 

 

Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ)短編集2の管理人評価チャート

Re:ゼロから始める異世界生活短編集2の感想レーダーチャート

 

 10点満点です。↓
主人公 8 いつも通りの俺様スバル全開ですが、本編と違って死に戻りもなく、余裕をもって対処している感じで、こっちが素のスバルなのかもしれませんね。といいつつ、相変わらずKYなところもあり、それでいて憎まれず。。。みたいなお得キャラな感じでした。
ヒロイン 7

何気に本編よりもたくさんエミリアが出ている気がします。エミリアの魅力も描かれていてよかったですよ。

登場人物 8 いつも通りのエミリア陣営の人間+鬼が中心でした。これはこれでレギュラー陣で安心して見れました。こっくりさんのシーンや最後のワインパーティーのシーンなど本編では見れなかった素顔がみれて楽しかったです。
セクシー 7 この作品にしては珍しくセクシーポイントありです!最後のアルコール・パニックではお酒によって、スバルのももなどをたまに甘噛みするレムにめろめろです。挿絵もあってそれこそ色っぽかったです。それにエミリアも結構ワキが甘くなっている感じでドキドキしました。
萌え 6 セクシーほどじゃないですが、結構萌えました。やはりレムは最高です(^_^;)。
バトル 3

逆に本編と違ってバトルシーンは皆無です。しいて言えば屋敷内での鬼ごっこぐらいでした。たまにはバトルなしもいいものです。

テンポ 6

短編集ということで各章がリンクしておらず、サクサクすすみました。

感動(涙・笑) 5 うーん、感動はあまりなかったです。ただ、ほのぼのとして温かい気持ちになれたということで5をつけておきました。
奥深さ 4 今回は深堀はないです(T_T)。あ、しいて言えばアルコール・パニックでのロズワールとベアトリスの会話ぐらいですかね。。
意外性 4 意外性もほぼなし。しいていえば、エミリアのみならず、ベア子も音痴だったということでしょうか。

 

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