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Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ) 4巻 の感想とあらすじ

Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ)4巻 

 

さて、本巻から舞台を再びルグニカ王国の王都に戻ります。そして、メインの王選の話が中心となります。ネタバレになりますが、本巻はいわばスバル「どん底」巻です。ついにエミリアにも愛想つかれます。もうドロドロ感半端ないです。読者もこのスバルのひどさに結構辟易したと思います。

他方、登場人物も一気に増え、他の王選候補、クルシュ、プリシラ、アナスタシア、そして最後の5人目がフェルトと意外な再会もあり、見どころ満載です。

が、結構読者はブルーになるかと思うので、心して読んでくださいね!ここを乗り越えないと次巻以降の爽快感?を味わえませんので!

原作ライトノベル情報

【著  者】長月達平

【イラストレーター】大塚真一郎

【出版社】 MF文庫J

【発売日】 2014/6/24

【ジャンル】異世界召喚ファンタジー

【ISBN-13】978-4040667805

 

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Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ)4巻 の公式あらすじ

屋敷での『死のループ』に打ち勝ち、やっと平穏な日々を取り戻したスバル。束の間の安息を過ごすスバルだったが、王選の使者の来訪により、エミリアと同行して再び始まりの地である王都へと舞い戻ることに。王都で別れた人々との旧交を温めながら王選へのやる気を燃やすスバル。だがエミリアは頑なにそんなスバルの協力を拒む。
すれ違いの感情は摩擦を生み、王都で新たに出会った人々をも巻き込んで、エミリアへの想いを胸に、奔走するスバルだったが――! ?
「エミリアの隣に騎士がいるなら、俺がそれをやる。俺がエミリアを王にする! 」
大人気WEB小説、新章開始! 届かぬ想いと足りない言葉、そしてスバルは――。

 

出典:「BOOK」データベースより

 

続いて、以下の管理人オリジナル「感想とあらすじとネタバレ」を見て下さいね。

 

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Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ)4巻 の感想とあらすじとネタバレ

 

 本巻は結構衝撃的でした!エミリアとスバルの決定的な別れの回でしたので。といいつつ、おそらくは幾多の苦難を乗り越え元のさやに納まるのでしょうが(^_^;)。
ただ、今回は思いっきり場面は動いて再び魑魅魍魎の思惑が蠢く王都での話で、しかも王選候補者勢揃いに、その騎士も勢揃いで、登場人物も一気に増え、世界も広がります。そんな中、個人的にはスバルだけが取り残されて、一人相撲を取っている感じで、非常に歯がゆかったです。
おそらく読者なら自分ならこんな風にはならない!と思うかもしれませんが、たぶんこういうやつって結構いるんでしょうね。。。
大分変な方向に話が言っちゃいましたが、エミリアがスバルに見切りをつける気持ちの方が、今の段階では管理人の共感を強く呼びました!正直スバル、うざくて、ダメダメすぎです。。。
主人公、チェンジしてほしいです!(って、いいすぎかな。。。)

詳細は以下の章建ての感想&ネタバレを見てくださいね。

 

プロローグ 愚か者の意地

しょっぱなからですが、スバルは目の前の相手にぼっこぼこにされており、満身創痍状態です。どうも木剣で遣り合っているようです。目の前の相手はこれ以上無駄といいますが、スバルは折れません。。。紫色の髪をした騎士は、スバルに対して前言撤回するように言いますが、折れません。うーん、スバルってそういうやつですよね。。。。

 

第一章 再来の王都

スバルは前巻の魔獣騒動で救った村アーラムでラジオ体操をするのが日課に。村の人たちも大勢参加中。
その後ロズワールの屋敷に戻るとそこに王選関係者が来訪中です。エミリアはロズワールとともに、使者と面会することに。なにをトチ狂ったかスバルも同席しようとしますが、さすがにそれは拒否されます。そりゃそうですよね。っていうかスバルは何様なのでしょうかね?ま、主人公なので、それぐらいじゃないと話が進まないのでしょうが(^_^;)。
で、それでもあきらめの悪いスバルは、表で使者を待っている竜車の御者である初老に話しかけて情報を仕入れようと画策。御者の名はヴィルヘルム・ヴァン・アストレア。実は剣鬼と呼ばれていた強者らしいです。って、アストレアって剣聖の一族ですよね?ということはラインハルトとも関係があるのでは?
使者は、他の王選候補クルシュ・カルステインの騎士、フェリスでした。フェリスは見た目はネコミミ女の子なのですが、なんと男だそうです(^_^;)。エミリア達とどんな話をしたかは謎ですが、エミリアとロズワールは王都に行くことになります。そこでスバルも自分を連れて行けと言います。渋るエミリアですが、スバルのゲートの損傷がひどいこともあり、治療目的で連れて行くことに。

 

 

第二章 籠と再会と約束と

スバルとエミリアは、一緒にカドモン(スバルはこの世界に召喚されて初めて目を覚ました八百屋さん)の前にいます。
今回の王都への上京は、エミリアは王選がらみで、スバルは治療目的となってますが、スバルがお世話になった人へのあいさつ回りをしたいといいだして、それにエミリアがついてきたんです。というのは、スバルは放っておくと何をするかわかりませんのでお目付け役的にです。
で、カドモンには、以前お世話になったということで、今回はきちんとリンガ(リンゴ)を買います。
次に向かったのは、ラインハルトに連絡を取るために、兵隊の詰所へ向かいます。詰所から電話のようなもの(交信鏡)をつかって、ラインハルトに連絡をとろうというもの。
スバルはラインハルトよりも、フェルトとロム爺に会いたいみたいですが、ラインハルトはフェルトを保護すると言っていたので、ラインハルトに連絡がとれれば、フェルト+ロム爺いにも会えると思ったんです。
詰所の前で、エミリアたちは、騎士のユリウス(冒頭スバルをふるボッコにしていた紫色の髪の騎士です!)に出会います。あとでわかりますが、ユリウスは他の王選候補であるアナスタシアの騎士なんですよね。
で、エミリアはユリウスと一緒に詰所に入っていきますが、スバルには表で待っているように言います。が、そんな約束を守れない(そもそも守る気がない)のがスバル。近くの路地でチンピラに絡まれている身分の高そうな女性プリシラを見つけてしまい、一緒にチンピラから逃げる羽目になってしまいます。この女性、プリシラはあとでわかりますが、王選の1人で、超強運の持ち主らしく、すべてはプリシラの思い通りになってしまうようです。
で、ラインハルトの名前をだして、一時はチンピラは撤退します。
その後、カドモンのお店で買ったリンゴをかけて、プリシラとじゃんけん対決などをしていましたが、チンピラがすぐに仲間をふやしておそいかかってします。
逃げる途中、スバルが会いたがっていたうちの1人ロム爺さんに出会い、チンピラからかくまってもらいます。
ロム爺さんは、腸(はらわた)狩りと戦った際に、結構早く気を失っていたため、フェルトがどうなったのかもわからず、ずっと探していたようですが、まさかラインハルトが身柄を保護しているとはつゆほども知らず。。。ロム爺には、フェルトのことがわかったら連絡を取る約束をして、迷った路地裏から兵士の詰所の前までロム爺に連れてきてもらいます。
そこには、エミリアが鉄仮面のおっさん(アル)と二人で待ち構えており、スバルはエミリアからこっぴどく怒られます。
他方、鉄仮面も人探しをしていたようで、相手はプリシア。アルは見た目フルフェイス型の鉄仮面をかぶり、首から下は山賊のような格好、おまけに隻腕(片腕)という超いような格好です。
エミリアはプリシラが王選の1人であることを知っていたようで、プリシラ・アルと別れた後にスバルにどうして知り合いなのかを聞きます。が、そこをチンピラが襲ってきますが、颯爽と登場したレムの手によって半殺しに。他方、チンピラの別動隊はプリシラ達を襲いますが、リンガをもらって機嫌が良かったのか、プリシラはアルに殺さない程度に痛めつけるように言います。。。

 

第三章 仲の悪すぎる面子

翌日の朝、エミリアは王選の集まりに参加するために、城へ向かいます。が、当然と言えば当然ですが、スバルは同席できないです。まぁ当たり前ですよね?それでもあきらめないスバルは、監視役のレムが目を話しているすきに(といっても、暗黙の合意でレムが目をつぶってくれたんですが)、ロズワールの屋敷を抜け出して、城へ向かいます。もっとも、実はレムはロズワールからスバルが無理して行こうとしても邪魔をしなくていい、と言われていたみたいです。うーん、ロズワールは何を考えているのだか(^_^;)。
で、スバルはまっすぐ城に向かうのかと思いきや、カドモンのお店にいって、ロム爺に伝言をします。城でラインハルトにあってフェルトのことを聞いてくるから待っていてくれと。
と、カドモンの店の前ではなぜかアル(プリシラの騎士)が待っています。どうもプリシラの命令でここにいればスバルが来ると言われていた様子。うーん、プリシラなんか神がかってますね。アルにつられて、スバルはプリシラの竜車に乗り込み、その中でアルが自分と同じこの世界に召喚された日本人であること(しかも18年前)、プリシラが王選の1人であることを知ります。
どうして、プリシラがスバルが城に入るのを手助けしてくれるのかと聞くと、単なる余興と(^_^;)。プリシラにとって自分が王になる事は既定事実で、結果が決まっているならば、その過程は楽しむのがよいとのこと。スバルを連れて行くのも単なる余興だと。うーん、さすがというべきですかね。
で城に行くと案の定、王選のメンバーがそろっています。エミリアは当然なぜスバルがいるのかと問い詰めます。出かけにスバルに大人しく待っているように、スバルを信じさせてくれ、と言ったにもかかわらず、ここにきたのですからそうですよね!
そんなやりとりもありつつ、王選の会議は始まります。王選が行われることになった経緯などの説明後、今回集まってもらった本当の理由が明らかになります。
王の候補は全部で5人。エミリアに、プリシラ、クルシュにアナスタシア。あと一人はまだ見つかっていないとのことでしたが、実は見つかったので今回この会が招集されたと説明が。
5人目は、なんとフェルト!!ラインハルトが竜の徽章に選ばれし存在であるフェルトを見出して、保護して今回の会議に連れてきたんです!
王の候補には騎士がつくのが通常のようで、プリシラにはアル、アナスタシアにはユリウス、クルシュにはフェリス、フェルトにはラインハルト、エミリアには不在(でもスバルなのでしょうかね。。。)。

 

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第四章 王の候補者と、その騎士たち

フェルトの登場によって、場が騒然とします。一か月前まで貧民街で泥棒をしていた彼女は一見見違えるほどのお嬢様の格好に、スバルやエミリアもびっくり。しかし、その中身は変わっておらず。フェルトは今日なぜここに連れてこられたかもしらず、ラインハルトに食ってかかります。
その言動をみて、賢人会の面々もあまりにも王にふさわしくないと言いだします。そりゃそうですよね。ドレス姿でラインハルトにけりを食らわそうとしたりですから。
が、ラインハルトがフェルトを見出した経緯や、実はフェルトが14年前に起こった当時の王弟の子女誘拐時にさらわれた子女その人である可能性など。外見も王族の特徴がありありなので、みんなさらに騒然とします。ただ、当のフェルトは王選に参加する気などないと宣言します。
話の途中、フェルトとプリシラがぶつかり、プリシラがフェルトに何か仕掛けようとしたところをすんでのところで、ラインハルトが間に入って食い止めます。うーん、ここ何気に気になります。プリシラ自身がフェルトを殺すほどの力(何らかの加護でしょうか)を持っているみたいでした。
そんなこともありつつ、一応は王選の候補者5名がそろったことから、それぞれの候補の所信表明演説が行われます。
まずは、クルシュとフェリス。フェリス実はフェリックスというのが本名で男性だったんですよね。青の魔法使い?と言われるほどの治癒魔法の使い手ですよね。クルシュは所信は、一言でいうと竜の盟約のない国造り。なんか王選は竜に選ばれし者と竜との契約を前提にしているので矛盾していますよね。なので、反発する重臣もたくさんいました。
つぎは、クルシュに「血色の花嫁」と罵声を浴びせられたプリシラとアル。
プリシラはその天賦の感だけで、何事も自分にとって最善にしてしまうという、まさに天に選ばれし運の持ち主のような存在です。で、プリシラは自分が王になった時に、自分に従う者には望みをすべてかなえてやるぐらい言います。うーん、太っ腹です。
次は、アナスタシアとユリウス。アナスタシアは、別の国カララギの商人で一代で莫大な財をなした若き天才です。商人というだけあって、財政難のルグニカ王国を豊かにする自信はあるみたいです。自分のものとなった以上は、しっかりと面倒を見るタイプですね。
そして、4人目はエミリアとロズワール。しょっぱなからハーフエルフであることを理由に罵倒されまくるエミリアですが、ロズワールが当て馬としてカウントするならばいいんじゃないの?みたいなことを言ったため、スバルが切れてしまいます(^_^;)。ふざけんじゃねぇ!と。
そんな分不相応な場違いな発言にロズワールは冷徹にスバルを粛清しようと最大火力の魔法を放ちますが、エミリアとパックの力で魔法は相殺され、パックが怒りの表情で姿を現します。自分の愛娘に対しての非礼な発言に怒り爆発です!エミリアの願いがあって、お前たちを殺さないだけだと。パックは見た目は子猫ですが、「永久凍土の終焉の獣」という二つ名をもつ大精霊でそれがエミリアの契約精霊ということで重臣たちもびっくりです。
が、賢人会の議長でもあるマイクロトフは、ロズワールとパックの茶番に気づきます。要は普通に演説しただけではエミリアの言葉に耳を貸さないと思ったので、パックの力も使いつつ効果的な演出をしたようです。うーん、何か三文芝居ですね。。それにスバルはうまく利用されたのですが。。。(^_^;)。
ネタバレされつつも、賢人会の重臣も一定の理解をしめし、エミリアの要求(公平に扱うこと)を受け入れます。
ここでエミリアの演説は終わっておけばよかったのに、スバルが余計なことをします。自分はエミリアの第一の騎士だと名乗り出ます。これにはロズワールも想定外で、困った様子。思いっきり場がしらけます。
近衛騎士団に所属もしていない、スバルが自分の想いだけで、騎士を名乗ったことで、その場にいた騎士連中は怒り心頭です。この国では騎士とはそんなに軽いものではないんですよね。。スバルってこういうKYなところがありありですね。
で、その騎士団の言葉をユリウスが代弁し、スバルをけちょんけちょんに論破します。スバルはもはや負け惜しみの駄々っ子状態で、ついにはエミリアにも冷たく?つけはなされ、「彼は私の従者じゃない」とまで言われます。
スバルは力尽き、会議の場から退場です。さすがにエミリアにまで拒否られて平常心でいられるわけもないですね。。。退場途中に連行されるロム爺とすれ違います。城に忍び込もうとしてつかまってしまったんですね。
本来のスバルならば、そんなロム爺を助けるために何らかのアクションを起こしたのでしょうが、今はそんな気力もなく、ロム爺を見殺しに。。。うーん、さらにスバルの自己嫌悪が増大します。
ロム爺は王選の場に引き出され処分が検討されます。
フェルトはすぐにロム爺を自由にしろと言いますが、近衛騎士の団長マーコスは王選に参加しない者の命令を行くことはできないと言います。そこでフェルトは潔く王選に参加することを決意し、自分が王になった暁には、貴族や騎士などひっくるめてぶっ壊してやると宣言します。なんかすがすがしいですね。個人的にはエミリアよりもフェルトの方が好感もてました!
でその後、王選の選考基準が言い渡されます。まぁよくわからんですが、一言でいうと最後は国民投票みたいな感じですかね。

 

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第五章 自称騎士、ナツキ・スバル

王選の会議からスバルは堆積し、場内の控室で落ち込んでいるとラインハルトとフェリスがやってきます。スバルを慮って様子を見に来たようです。その際に現状とロム爺の身柄はフェルトによって保証されたことを聞いて一安心です。フェリスは先ほどの王選会議での様子を踏まえ、軽くスバルをデスりますが、それに反論する気力もない状態です。現在は王選候補者が残って細かい話をしている最中です。
そこへさらなる意外な訪問者が。。ユリウスがスバルの下にやってきます。かみつくスバルにそんな態度では一緒におられる方の品性が疑われると言われます。うーん、図星ですよね。図星なだけにスバルも怒りつつもぐうの音もでません。。
でさらにユリウスは、ここに来たのはスバルにちょっと付き合ってもらいたいところがあると言いだします。場所は練兵場、そこでスバルに現実というものを教えると言いだします。要は、決闘まがいなことをしたいみたいです。
スバルは、負けん気が強いのか、これを受けます。まぁ引けないところなのはわからないでもないですが、勝てるわけないですよね。。。(^_^;)。ユリウスは近衛騎士団の№2ですし。で、早速バトル開始です。さすがに真剣ではまずいので、木刀での対決となりますが、最初のスバルの奇襲でもユリウスは動じることなく、スバルを圧倒します。
スバルは何十回となく滅多打ちにされつつも、どうしても参ったとは言いません。
そんな状況の中、王選の候補のもとにもユリウスとスバルの決闘が伝えられます。気の利いた?兵士があまりに一方的な展開で、しかも、スバルが折れそうもないことから、どうしたらいいかと来たようです。
これを聞いたエミリアはいてもたってもいられずに、練兵場に向かいます。他の王選候補も物見遊山でこれに続きます。
スバルはエミリアが来たのを察しつつも、最後の奥の手、闇魔法のシャマクを使って、ユリウスの目くらましをしつつ一矢報いようとしますが、これも通じず。。。
渾身の力を振り絞った一撃もむなしくかわされ、倒されます。そして、気を失います。。。。。。
目を覚ますとそこには、エミリアが。。。
スバルは平静を装って話そうとしますが、今のエミリアにはそんなスバルの空元気に付き合うほど余裕はなく、何でこんなことになったのか?と詰め寄ります。スバルはこんな自分でもユリウスに一矢報いてやりたかったんだと言います。が、エミリアはそんなスバルの気持ちを察することはできず。。。そんなことのために、、、と嘆息。。
思わずスバルも、エミリアには分からない!と言ってしまいます。
スバルはすべてはエミリアのためにやったんだといいますが、エミリアは冷たく「わたしのため?自分のためでしょ」と突き放します。エミリアにしてみれば、散々いろんなことをお願いしたにもかかわらず、全てについて約束は裏切られ、心配させられ、もう疲れてしまったと思います。
スバルは死に戻りのことも言おうとしますが、やはり言うことはできず、そのジレンマもあってか、スバルは遂に逆切れし、「俺のおかげでどうにかなってきただろ!お前は俺に返しきれない借りが張るはずだ!」と言ってしまいます。うーん、これは言われた方にしてみれば冷めますね。頼んでもいない所で体を張って、それは君のためといわれ、挙句の果てに頼んでもいないのに、お前は俺に借りがあるんだ!と言われてしまってはね。。ストーカーみたいなもんですね。
エミリアもこれにはさすがに耐えられず、借りを返して精算し終わりにしようと言います。スバルは出ていくエミリアをどうすることもできず、二人は決定的な別れのような感じになってしまいました。

 

エピローグ 騎士たちの思惑

近衛騎士団団長室では、団長マーコスの前にユリウスがいます。今回のスバルとの私闘に対する沙汰を言い渡すためです。王選の関係者を練兵場に連れ出して滅多打ちですからね。通常なら厳罰ですが、今回は謹慎処分1週間と比較的軽い処分でした。
通常はもっと重い処分でもいい気がするのですが、ユリウスが今回このような行動をしたのは、別の意図があったんです。騎士をさんざん侮辱したスバルの行為に対しては、騎士団の連中はかなりいきりだっていたようです。放っておくと、血の気の多い騎士がスバルに因縁をつけて手打ちにされてしまう危険もありました。これを防ぐべく、つまり、スバルが殺されないように、公の場でスバルを滅多打ちにする必要があったんです。うーん、どんだけ世話が焼けてうざいんでしょうね、スバルは(ーー゛)。
そんな裏事情をマーコス、ユリウス、そして途中から団長室に来たフェリスだけが共有し、散会しました。

 

今回はここまで!

 

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続いて、以下の管理人のレーダーチャートを見て下さいね。

 

 

Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ)4巻 の管理人評価チャート

Re:ゼロから始める異世界生活4巻の感想レーダーチャート

 

  ↓10点満点です。
主人公 7 超嫌な奴!という意味ではキャラがすごくたってましたし、KYぶりは最強でしたね。あの回りくどいねちっこいしゃべりや嫌味を言わせたら右に出るものがいないだろう点などは、反面教師としては最高ですね♪。
さすがのヒロインエミリアもスバルの傍若無人、自己中ぶりに疲れてしまいました。。。
ヒロイン 8

リゼロって、何気にヒロインの登場の機会って少ないですね。。主人公スバル目線が中心なので、やむなしでしょうが、ヒロインはなんか雲の上にいるような感じで登場場面も少ないです。。。なので、ちょっと親近感も薄くなってしまいます。。。
ただ、今回はさすがにエミリアに同情してしまいます。スバル、ちょっとやばすぎです。

登場人物 10 今までと違って場面が動いて、一気に登場人物倍増です!個性的な各王選候補に、それぞれの騎士、個人的にはプリシラのツンデレっぷりが大好きですね~。プリシラと比べてエミリアは優等生すぎですね。
それ以外にも、同じ召喚されたという日本人の先輩アルや、騎士団のユリウスなどなど個性的で場を盛り上げてくれます。
セクシー 4 セクシー・・・正直この作品ではちょっと無縁です。。ただ、プリシラの巨乳っぷりにちょっとだけポイントプラスします。
萌え 4 萌えもこの作品としては少ないです。。。しいて言えばうーん、エミリアたんかなぁ。。。
バトル 6

今回のバトルは冗舌バトルが中心でしたね。王選の場での各人の冗舌振りは結構聞いていて面白かったです。
で、本来のバトル(戦い)としては、ユリウスがスバルをふるボッコにするぐらいでしょうか。。。なので、低めです。

テンポ 9

この作品にしては、今回はテンポはそこそこ良かったです。あ、死に戻りがなかったからですね。普段もこのぐらいのペースだといらっとしないのですがね。。

感動(涙・笑) 8 今回はエミリアとスバルの感情のぶつかり合いと決別が中心の回だったと思います。なので、笑いやナミダはなかったものの、すごーくいやな負の感情は結構マックスでした。最期の方のエミリアとスバルの言い合いの末、スバルがお前は俺に借りがあるはずだ!ぐらいのことを述べたシーンは、スバルに対する嫌悪感マックスでした~。そういった意味でいつもより高めにつけてます。
奥深さ 9 相変わらず、全容が読めずに奥深さを感じます。さらっと剣鬼のおっちゃんが出てきたり、王選候補を選ぶ基準もいまだわからず、竜自身どんな立ち位置なのかや、エミリアって本当に嫉妬の魔女と関係ないのか、そもそも嫉妬の魔女ってなんだ?とか、なぜロズワールはエミリアを推すのかなどなど世界観の全体がまだまだ分からんです。思いのほか話は複雑なのかもしれませんね。
意外性 8 意外だったのは、これだけ傍若無人なスバルですけど、エミリアは絶対に裏切らない(スバルを見捨てない)と思ったのですが、あぁ、エミリアも普通の女の子なんだなぁと思いました。こういうときにパックが出てきてフォローすんのかなと思ったんですが、来なかったですね。。エミリアとは対極で、レムのスバルへの偏愛はすごいですね。いっそのことスバルはレムと結ばれればいいのにと本気で思っちゃいました。

 

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コメントは6件です

  1. 匿名 より:

    全体の流れを事細かに読み取って感想に書いていっており
    圧巻の一言です。死に戻りもなく物語が展開し始めた巻でしたが
    主人公の自己愛が見るに耐えなくて、ある意味感情が突き動かされる
    良い一冊だと思います
    かなり大量の感想でしたが、私はとても楽しく読めましたので
    今後もこのような感想をお待ちしています
    ちなみにセクシーは期待してはアカンとです

    • anilano より:

      コメントありがとうございます!独り言のように書いていたら、そこそこの量になってしまいました(^_^;)。
      セクシーは期待しちゃいけないですよね。。。セクシーというより純愛(偏愛?)がテーマに近いかもしれませんね。。
      また、遊びに来てくださいね< (_ _)>。

  2. 匿名希望 より:

    誤字が多い

    • anilano より:

      コメントありがとうございます< (_ _)>。誤字多くてすみません。。。気づいたベースで直すようにいたしますね。これに懲りずまた遊びに来てもらえると幸いです。

  3. 匿名 より:

    初見です。かなり細かく感想とか分析が乗せてあって自分がWeb版で初めて見たときの気持ちを思い出しました(私はWeb読者です。)本文でも述べていますがこの巻のスバルはウザい!空回りしすぎで擁護しようがありません!でもここまで酷くないにせよ、空回りが極まって恥をかいた経験は多くの人があるのでは無いでしょうか?私はあったので、それを思い出して尚更恥ずかしかったですwでもこの作品は主人公が血反吐吐きながら進んで成長する話であり、ここから彼の物語が始まるのです。高く跳ぶにはぐっと沈み込む我慢が必要なのです!何が言いたいかというと、ここで懲りずにまた感想上げてください!楽しく読ませていただいたのでまた待ってますw

    • anilano より:

      コメントありがとうございます!私はWeb版は出遅れでラノベから入ったので、今からWEB版を読むのはもったいないかな?と思って、順に読んでいます。現在5巻まで読みましたが、確かにここから(本当の意味でのどん底から)、這い上がっていく感じですね。辛口な感想も書きましたが(^_^;)、最後の巻まで感想はアップいたしますので(お約束します!)、また遊びに来てくださいね。

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