どうでもいい 世界なんて 1巻 クオリディアコード
 管理人的には待ちに待った千葉都市編です!期待していた分ちょっとがっかり度が先行してしまいました。
内容としては、千種明日葉が都市首席になる前、霞が次席?だか都市の運営を任されるようになる前の話なんですが、他の東京編や神奈川編と違って、組織の中で苦労する霞の苦労と、戦闘ではないところで繰り広げられるバトル(首席になるための政治的な駆け引き)が中心で、がつがつバトルを期待していた人には物足りなさが残る作品でした。
ただ、霞の心の声が余すところなく描かれているので、そういった面では見応えありました。
また、明日葉はTV版では異常なほどブラコンですが、原作ではそこまでブラコン度は出ておらず、管理人のこのみにあったクールなツンデレ感が出ていてよかったです。
詳細は以下を見てくださいね。
|
原作ライトノベル(小説)情報
【著 者】渡航(Speakeasy)
【イラストレーター】saitom
【出版社】 ガガガ文庫
【発売日】 2016/7/20
【ジャンル】近未来学園バトル
【ISBN-13】978-4094516210
|
アマゾンで購入 楽天で購入
|
どうでもいい 世界なんて 1巻 クオリディアコードの公式あらすじ
渡 航×さがら総×橘公司が企画するアニメプロジェクト「クオリディア・コード」の書きおろし千葉編のエピソードがここに!異能力と策略、そして陰謀渦巻くこの世界を救うのは……!?アニメ前日譚となる物語!
出典:「BOOK」データベースより
続いて、以下の管理人オリジナル「感想とあらすじとネタバレ」を見て下さいね。
|
クオリディアコード どうでもいい 世界なんて1巻のネタバレ感想とあらすじの続きを読む »»